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アメリカ・マサチューセッツ州の多元文化祭:市民は喜んで大法の書を獲得(写真)

(明慧日本)2007年9月9日、米国マサチューセッツ州のクインシー市で多元文化祭(Quincy International Festival)が開催され、法輪功学習者は招待に応じて写真展やブースを出すことに参加し、人々に法輪大法及び中国で発生している迫害の真相を紹介した。

民衆は法輪功学習者のブースを囲んで蓮の花の作り方を学び、真相を聞いていた

 クインシー市に住むタミカさん(Tamika)は二人の子供を連れて、一部の資料を持っていった後に、程なくしてまたブースの前に戻って、学習者と話し合った。このように4回行ったり来たりした。先月彼女はクインシー市中秋節での法輪功学習者のブースで大法を知って、すぐに2人の子供と一緒に煉功し始めた。3歳の息子は静功をする時、すぐに両足で座禅を組めた。彼女は「私はずっと『転法輪』の本を探していますが、まだ探し当てていません!」と言った。学習者は彼女の信念に感動し、間もなく自分が持っていた『転法輪』の本を贈呈した。タミカさんは『転法輪』を獲得した事を非常に喜び、是非この本をよく読んで大切にすることを表した。

 ボストンのドールチェスター区の牧師・華許さん(Joe Walsh)は真相を知った後に、中国共産党が罪のない法輪功学習者へ迫害する事に同情することを表わした。

 一人の女性修道者はブランディス大学(Brandeis University)の教授で、彼女は法輪大法に対して興味を持ち、法輪大法が良い功法だと思い、展示している資料はすべて真実のものですと言った。彼女は「毛沢東の知られざるストーリー」の本を見たことがあって、彼女は毛沢東の思想と共産主義が誤ったと思います。

 一人の女性は、法輪功が迫害されている真相を知った後で、心中は受け入れ難いですと学習者に言った。しかし中国共産党が生きている法輪功学習者の臓器を摘出していることを知った時、彼女はとても驚いて、その場で中国共産党が人間性のないことを厳しく非難しました。

 当日多くの種族の民衆は活動に参加し、法輪功学習者のブースを取り囲んでいる人は多く、蓮の花の作り方を学び、真相資料を持って、またある人は足を止めて学習者と交流し、とても賑わっていて、すべての活動は午後5時で終了した。

 2007年9月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/14/162653.html