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豪州:ライダ市の水上競技フェスティバルで洪法(写真)


 文/シドニーの法輪功学習者

(明慧日本)2007年9月9日のAPEC首脳会議の間に、豪州のライド市で第7回水上競技フェスティバルが行われた。現地の法輪功学習者は招待に応じて活動に参加して、民衆に歓迎された。


ライダ市の水上競技フェスティバルで洪法する法輪功学習者

真剣に法輪功を学ぶ3人の子供

 活動の司会者は例年と同様に、マイクで会場の人々に法輪功を3回、次のように紹介した。「法輪功は『真・善・忍』という理念によって修煉する功法であり、これによって修煉者は心身ともに健康になります。法輪功学習者は皆立派な人です。ただし中共は依然として法輪功を迫害しています。ぜひ法輪功のブースで資料を求め、真相を理解してください」。

 人々は相次いで法輪功学習者のブースに資料を取りに来て、迫害反対を声援するため署名した。おもしろいことに、以前功法を学んだことがある3人の子供が朝早くに再び訪れた。そのうちの1人の子供の父親も来て、去年息子が法輪功を学んで帰宅してからすぐ彼と煉功の体験を話したと言った。この3人の子供は再び大喜びで煉功をして、午後また来るといった。

 活動に参加した法輪功学習者は、「中共の法輪功への迫害はすでに8年間続いているが、世界中の法輪功学習者が真心をこめて、積極的にコミュニティの活動に参加して、人々に中国大陸で起こっている法輪功に対する残酷な迫害の真相を伝えており、その結果ますます多くの善良な民衆が相次いで迫害反対を声援し始めました。いっしょに努力して、中共の法輪功への不法な迫害を停止させましょう」と呼びかけた。

 2007年9月15日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/14/162655.html