日本明慧
■印刷版   

湖北省沙洋範家台刑務所は野蛮に法輪功学習者を迫害している

(明慧日本)湖北省沙洋範家台刑務所は長期に渡って法輪功学習者を迫害する暗い巣の1つである。法輪功学習者・鄭捍東さんは2007年8月8日に迫害より死亡しており、法輪功学習者・李国華さんは迫害により片目を失明しているが、獄外の治療が許されていない現状である。最近の情報によると十堰のある学習者は迫害により心神喪失になって、今はとても深刻な情況に置かれている。 
 2007年3月20日、湖北省の琴断口刑務所は10数人の法輪功学習者を沙洋範家台刑務所に転送して引き続き迫害を行っていた。その中には十堰の法輪功学習者・蔡子東さん、斉青松さん、左立功さん、姚永樊さん、王玉超さんがいる。情報によると移送された数名の法輪功学習者は深刻な迫害に遭っていることが証明されている。 

 法輪功学習者・蔡子東さん(十堰市の輔導站の元站長)は2000年に不法に7年判決を下されている。彼は7年間の獄中、堅く邪悪を排斥し、三つのことを確固として行っていた。何度も獄警と犯罪者の残酷な迫害に遭ったが、体は非常に元気である。2007年10月12日は蔡子東さんの不法投獄7年になるので、出獄されるべきですが、今は沙洋範家台刑務所に転送されて引き続き迫害に遭っている。

 2007年9月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/15/162699.html