日本明慧
■印刷版   

サンフランシスコ・中華街:法輪功学習者が真相を伝え続けて状況が変わった(写真)

(明慧日本)9月15日、サンフランシスコ・ベイエリアの法輪功学習者は中華街で真相を伝え続けてきました。法輪功学習者による継続的な洪法や真相を伝える活動によって、サンフランシスコの情況はここ数カ月の間に、ある程度の変化がみられています。法輪功の学習者は、たとえ中国共産党がどんなに邪悪で、どれだけ長い間中華街に干渉し続けていても、慈悲を持ってここで煉功をし、資料をくばり、真相を伝え続け、衆生を済度すると語りました。

真相を聞いたブレンダさんは、法輪功は美しい完璧なものだと言った

中共は中国とは異なり、凶悪な党から脱退することこそが本当に国を愛することだと中国人に伝える法輪功学習者

法輪功学習者が真相を伝える場所の祥和さに感化されて、自ら学習者と一緒に記念写真を撮る観光客

主要な歩道で真相を伝える看板を並べる法輪功学習者

 サンノゼの法輪功学習者・張虹さんは、学習者が真相を伝え続けるにつれて、サンフランシスコの中華街にとても大きな変化が現れたと言っています。以前は資料をさし出した時、人々はすべて感覚が麻痺していたり、あるいは、中国共産党の邪悪な影響を受けて学習者を指して馬鹿と言う人もいましたが、今はこのような情況がとても少なくなりました。多くの人は明慧週刊新聞、大紀元時報とその他の真相資料を受け取りたがっています。

 張虹さんは、ふだんは会社勤めで、週末に中華街に来て真相を伝えます。彼女は、「週末がたとえどんなに忙しくても、いつもサンフランシスコの中華街に来て真相を伝えなければいけない、さもなければ衆生を済度する機会を失ってしまう」と言いました。彼女は修煉者の正念で真相を伝える効果が良くなると言い、今日も数人が共産党を脱退したと言いました。

 オークランドなどの他の都市に住んでいる学習者は毎日節約したお金を利用して、地下鉄に乗ってサンフランシスコの中華街と中国大使館に行き、真相を伝えています。サンフランシスコまで車で1時間のサンノゼからは毎日、車を運転できる学習者が運転できない学習者を車に乗せて中華街に行き、真相を伝えています。

 中華街を観光したブレンダさんは、法輪功学習者の張さんが自ら経験した、病気が治るまでの過程を聞いた後で、法輪功はすばらしいと言いました。このような良い功法が中国共産党によって残酷に迫害されていることを彼女が知った時、彼女は「これは恐ろしすぎます」と言った。

 法輪功を修煉し始めて数カ月の雅琴さんも、ふだんはいつも中華街に来て真相を伝えています。彼女は、たとえ中国共産党がどんなに邪悪で、どれだけ長い間中華街に干渉し続けていても、慈悲を持ってここで煉功をし、資料をくばり、真相を伝え続け、衆生を済度すると語りました。

 車の運転もできず、英語もあまり使えない雅琴さんも節約して残したお金で2時間ほど地下鉄に乗って中華街に行き、真相を伝えます。彼女は、最近は明慧週刊新聞の需要がとても多く、もっぱら週刊新聞をもらいにくる人さえいるといいました。

 雅琴さんは今の中華街が数カ月前に比べてずっと良くなったことを知りました。二日前、彼女が資料を差し出した時、ある年上のお母さんは彼女にケーキをくれました。また、ある紳士から果物をもらったこともあります。雅琴さんは、「今、邪悪は少なくなり、人々は次第に真相を理解しつつあります。そういう人々は行動で法輪功学習者に対する敬意を表し、『私はあなた方を支持します。中国共産党が滅亡する日を見届ける日がきっと来ます』と言いに来る人が毎日います」と語りました。

 2007年9月18日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/16/162799.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/9/17/89620.html