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台湾:天国楽団は金門に初登場、大好評を受けた(写真) 文/台湾金門の法輪功学習者 (明慧日本)2007年9月8日、9日に台湾金門大唐文化協会は台湾の法輪功学習者が組んだ天国楽団、腰太鼓隊、天女隊を招待し、大、小金門でパレードを行った。天国楽団は凛々しく整列し、天まで届きそうな壮大な楽曲を演奏し、こんな盛大な行列を初めて見た金門の民衆は非常に好評した。
パレードは「法輪大法好」を書いた横断幕を揚げながら法輪大法の五つの功法を演じ、中国の法輪功学習者が生体臓器を収奪されている蛮行を暴露した。善良な民衆は法輪大法の素晴らしさを気に入り、中共が法輪功に対して行った残酷な迫害手段に腹が立った。
天国楽団は8日、先に小金門で演奏した。小金門の位置は金門本島の西南方、金門と廈門の間にある、中国大陸との最短距離は5000メートル、1992年に観光を許可した。 当地の民衆は天国楽団の演奏を聞き、近所同士など呼び合って見に来た。人々は拍手したり、携帯のカメラで演奏の様子を撮影したりしていた。洪さんはこんなに暑いのに、元気な法輪功学習者を見て感動したと話した。ある家族は「このパレードはすばらしいですね。また一周回って戻ってきますか?もう一度見たいです」と口揃って話した。彼らはすぐに法輪功を勉強したいといった。 大金門の人口はだんだん台湾に流され、軍事基地も転移されて、昔軍人で盛況だった様子はもう消えた。9日、天国楽団の行列が行った所々は当地の民衆の注目を受けた。彼らはこのようなグループを見たことはなかったという。林さんは「このパレードは最高でした」と話した。ある民衆は中共が法輪功学習者に対して残酷な迫害し、生きたまま臓器さえ収奪するという蛮行に腹が立ったと表した。 人々はパレードで配った真相資料を喜んで受け、学習者が配った蓮の華のしおりも大変人気あり、もう一つほしいと戻ってきた人もいた。カメラでパレードの様子を押えた人もいた。法輪功を勉強したい、煉功点を訪ねてきた人もいた。 法輪大法はまた法輪功と呼ばれている。1992年から中国に伝えられてから、今はもう15年経っている。「真・善・忍」という法理は全世界で80カ国以上、一億以上の人を引きつけ修煉されている。中国で中共が法輪功に対して残酷に迫害してもう8年経っているが、法輪功をさらにもっと多くの国に伝えて、法輪功学習者は迫害を暴露し、真相を伝えるための平和的な活動は、中共をさらに不安にさせた。 今回天国楽団が金門でパレードしたことによって、法輪大法の素晴らしさを金門の人々に伝えたと信じ、迫害が一刻も早く終われるよう、中国の人々にも法輪大法を修煉することにより、心と体が健康に向かわせた素晴らしさを体験してほしいと願っている。 2007年9月18日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/10/162439.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/9/12/89478.html) |
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