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退職した教師・郭翠珠さんは福建省延平区の国保大隊に不法に捕えられた

(明慧日本)法輪功学習者・郭翠珠さんは2007年9月9日に市場に行って野菜を買うときに人々に大法が迫害される真相を伝えていた。それが悪人に告発されて、延平区国保大隊の黄加添、洪積仁等に不法に捕えられて連行され、同時に凶悪な警官らに不法に家財を差し押さえられ、又大法の資料を全て奪われた。

 郭翠珠さんは退職した教師で、今年66歳になる。教師は長い時間立つ仕事なので、両足は深刻な静脈曲張になり、深刻な糖尿病も病んでいた。彼女の長男と夫は地元の有名な内科医だったが、彼女の病気に対しては如何とも出来ない情況だった。1998年、彼女は幸い法輪功に出会って、体に奇跡が起き始めた。一生薬物とは離れられない糖尿病も治って、薬を飲まなくてもよくなり、元気になったので、医者の身内さえ不思議に思っていた。

 1999年7月から始まった大法の迫害に対して、彼女はどうしても納得出来ず、会う全ての人に法輪功の良さを説明した。彼女は自らの経験で中国共産党のうそを暴露して、世の人々が受益されることを望み、縁がある人がこの千載一遇の機縁を見逃さないことを望んでいた。このような善良な人の善良な願望及び真実の話により、数年来の生活は絶えず掻き乱されており、2005年には家で派出所と現地の国保人員らに不法に連行されて、一日監禁された。今度はまた真実を話したことで不法に捕らえられて留置場に連行されており、今なお監禁中である。

 南平国保大隊は近頃法輪功に対して絶えず迫害を行っている。今、南平市留置場に拘禁されている6人の法輪功学習者の中では73歳の法輪功学習者・陳明chenさんがいる。彼女は2006年12月に捕らえられて監禁されてからもう10カ月も過ぎており、すでに迫害されて尿失禁になり、血圧は200を超えており、病床に伏している状態である。しかし凶悪な警官らはその状態になっているにもかかわらす釈放しないのである。

 2007年9月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/17/162853.html