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台湾:芸術文化祭で行われた法輪功の活動(写真)

(明慧日本)2007年9月14日から19日にかけて、台湾台北県三重市立総合運動場では、2007年度三重芸術文化祭が盛大に行われた。9月15日土曜日、たくさんの法輪功学習者が文化祭に参加し、五式の功法を実演することで、にぎわっていた文化祭に穏やかな雰囲気をもたらした。

 法輪功は台湾の各地に煉功場があり、台湾の人々に愛好されている。毎日、広場で法輪功を広めている学習者の中には、一家三代で法輪功を修煉している人もたくさんいる。

功法を実演する法輪功学習者たち

 また、文化祭では、法輪功の真相を伝える学習者たちもいた。主に、法輪功学習者が中国で受けている残酷な迫害を人々に暴くことが目的である。真相を知るようになった人々は、中共の迫害に反対し、同時に法輪功学習者に対して支持と同情を示した。ある中国大陸から来た観光客は、「中国国内では法輪功学習者が受けている迫害の真相をまったく知らなかった。台湾にいる親戚を訪れるため台湾に来たことで、法輪功学習者に会い、真相を知るようになって、初めて中共当局の法輪功学習者に対する残酷な迫害およびこれまでのでっち上げられた嘘の報道に気づいた。そのため、非常に驚いている。中国大陸に帰国したら、できるだけ多くの友人や親戚に、法輪功の真相および法輪功のすばらしさを伝えるように努力したい」と話した。

 2007年9月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/17/162863.html