四川省敘永県: 法輪功学習者・李家唯さんが迫害により死亡
(明慧日本)李家唯さん(53歳女性)は、瀘州市敘永県原敘永県の磁土会社の定年退職者で、1997年に幸いに大法と出会った。法輪功の修煉を始める前は体中病気を持っていて、長期にわたり口では言えない程苦しめられていたが、法輪功の修煉を始めた後は、持病がいつの間にかなくなり、元気を取り戻し、心身共に健康になった。
1999年7月20日から中国共産党の独裁集団は古今東西のすべての邪悪な手段を集めて、法輪功の創始者・李洪志先生と法輪功学習者に血生臭い残虐な迫害を始めた。法輪功学習者・李家唯さんは先生と大法の潔白を取り戻し、法輪功学習者に対する迫害を制止させるため、北京に法を実証しに行った。敘永県公安局と磁土会社の幹部らはその情報を知り、彼女を途中で捕らえて、留置場に30日間監禁し、500元を罰金として奪った。家に帰った後、彼女は騙された人々に真相を説明して、国保大隊に不法に捕らえられ、7回も監禁されていた。その中の1回は四川資中楠木寺女子労働教養所に送られたが、健康診断で不合格になり教養所から拒否された。
2005年のある日、李家唯さんが家で真相を説明していた際に、悪人に告発され、再度捕らえられて留置場に監禁、迫害に遭っていた。又「赤十字」病院に送られて不明な薬物を注射された。その後から両足が化膿し始め、それが原因で(化膿が進行して)2005年11月にこの世を去った。
この事件に参与した責任者は:公安国保の黄炳軒、馬玉良、郭定義、馮光勇、何洪波、呉(眼鏡)、丁一紅、宋波、胡建中(すでに罰に当たった)、蘭聡香、劉小之、海内珍、解練等である。
胡建中は、敘永県磁土会社丹山セメント工場の工場長で、李家唯さんの迫害に参与しており、会社の資産を横取りして(6〜7年)の判決を下され、労働教養中である。
2007年9月19日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/18/162915.html)
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