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南アフリカ:ウェスタン・ケープ大学で「真善忍美術展」が開催された(写真) (明慧日本)冬から春に変わった南アフリカのケープタウンで、法輪功学習者は9月初めに、ウェスタン・ケープ大学の図書館で3日間にわたり「真善忍美術展」を開催した。
ウェスタン・ケープ大学(UWC)は、博物区にあり、校舎の歴史が50年余り経っていた。歴史が長くないといっても,その建てられた当時の意義と背景が非常に重大で、南アフリカにとって種族差別制度から非種族隔離へ発展した一つの証しになる。 展覧期間に、種族と人種などが異なる国家の留学生が観覧し、美術展の反響はよく、画家の技術が称賛された。「真善忍美術展」の作品はそれぞれ違う背景からの芸術家達によってできており、これらの芸術家達は、法輪大法の修煉を通して身体の健康と精神の昇華を得ている。彼らは、自らの命に対する悟りと経験を伝統的な絵画の技法を用いて表現した。また、この芸術で8年来、法輪功学習者達が絶えず残酷な迫害を受けてきた真実を表し、修煉者の持つ堅忍不屈の精神と「真、善、忍」の高貴な気風を描写した。 美術展の中で、中国共産党が法輪功学習者達に加えた迫害と拷問に驚愕した学生が大勢いた。「考えられないほどだ。中国ではいまだにこういうことがあるのか?」、「どうしてこのような迫害が中国で起きているのか? 」と学生から様々な意見や疑問などが上がった。それに対して法輪功学習者は「中国共産党の邪悪の本質から一億以上の人々が『真、善、忍』を信仰することを妨げられている」と説明した。法輪功学習者達が迫害されていることに同情した学生達は、次から次へと反迫害の署名簿にサインをすることで声援を支持した。 2007年9月20日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/17/162824.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/9/19/89682.html) |
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