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吉林省通化市:王萍さんが数年来受けてきた迫害

(明慧日本)1999年7月以降、王萍さんは法輪大法の信仰を堅持したため、何度も中共の警官に迫害され、家財を差し押さえられ、連行され、不法に拘禁され、労働教養された。かつて労働教養所で殴られ、罵られ、眠ることを許されず、長時間の肉体労動などの迫害を受けた。

 1999年9月3日、王萍さんは法輪功を修煉したため、市の五交化センターの姜忠義(社長)、劉学香(マネージャー)に工場から除名され、それからアルバイトに頼って生活を維持している。

 1999年10月に北京へ陳情に行ったが、不法に逮捕され、北京市の房山留置場に拘禁された。数日後、通化市国保大隊の警官・梁萍に送り返され、留置場に送り込まれ、一ヶ月間拘禁された。

 2000年7月19日、通化市竜泉派出所は竜泉事務所とぐるになって、王萍さんと数人の法輪功学習者を派出所で二日間監禁した。それから王萍さんはまた東風小学校で十日間ほど監禁された。

 2000年11月、竜泉派出所は竜泉事務所とぐるになって、王萍さん、張宏さんを事務所に連行し、五日間転化させた。

 2001年9月28日夜9時過ぎ、竜泉派出所の数人の警官は王萍さんの家に来て、王萍さんにまだ法輪功を修煉しているかと聞いた。王萍さんは修煉していると答えた。彼らは不法に家財を差し押さえ、法輪功の書籍2冊を没収して行った。そして、不法に王萍さんを一年の労働教養を下した。労働教養を受けていた期間、王萍さんは殴られ、罵られ、眠ることを許されず、長時間の肉体労動などの迫害を受けた。2002年10月30日、竜泉派出所と竜泉社区の人員は、王萍さんの家に来て強制的に王萍さんを連行し、二道江駕校に送って十数日間洗脳した。

 2004年5月26日、市国保大隊の田月楠、王作富、曹秋霞と竜泉派出所の警官らは、昼ごろ王萍さんの家のドアをこじ開けて、強制的に王萍さんを国保大隊に連行し、その後、彼らはまた不法に家財を差し押さえて、夜に王萍さんを留置場に送った。留置場で王萍さんは断食をして彼らの不法行為に抗議した。職員の李欣春は王萍さんに対して殴ったり蹴ったりして、監獄の医者・姜洪傑は、受刑者に王萍さんを鉄椅子の上に縛るように指図し、また賈秀菠(詐欺犯)に、王萍さんに対して20日間強制的に灌食するように指図した。

 2004年6月16日、国保大隊の田月楠、曹秋霞は王萍さんを長春女子労働教養所に送った。労働教養所の中で、王萍さんは引き続き断食して迫害に反対し、労働教養所の三大隊大隊長・付玉芬、副大隊長・席桂栄、幹事の金麗華、藏という職員、衛生所の監獄医者らは王萍さんを小さな小屋に閉じ込め、死人ベッドに一ヶ月間縛りつけた。

 2007年9月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/18/159089.html