日本明慧
■印刷版   

明慧写真ライブラリ:精選された写真ライブラリを送り出す(写真)


(明慧日本)明慧ネットが成立して1年後、明慧写真ライブラリも立ち上がり、今日までに明慧ネットで発表されたすべての写真をまとめている、全部で3〜4万枚もある。最近、明慧写真ライブラリの編集記者は、その中の約10%〜20%の写真について、分類して整理し、精選された写真ライブラリとして構成した。今までよりも、もっと美しく、読者にとってもっと使いやすくなった。

 現在、写真ライブラリには以下の分類がある。李洪志師父に関する写真、大法弟子の煉功、学法、残酷に迫害された写真、大法弟子が真相を説明し、迫害に反対する写真、世界各地が法輪功を認め表彰する写真、世界法輪大法デーを祝う写真、各地で開催された交流会の写真、江沢民提訴など重要な事件に関する写真、マスコミが大法の活動を報道した写真など。それ以外に、真相説明のために設けられたコラムがあり、大法資料および大法弟子が創作した芸術作品もある。

 これらの写真は、大法が世の中に広く伝わるときの歴史的な瞬間を記録している。貴重なのはその背後の物語だけでなく、一部は大法弟子が命の危険を賭して海外に送られたものもある。中国共産党による弾圧以前に、中国大陸で数千、数万の大法弟子が煉功していた場面の写真のように、一部は現在ではもう撮ることのできない場面がある、と明慧写真ライブラリの編集者は述べた。

 一枚の良い写真は多くの言葉に勝り、直感的で、豊かな情報が含まれている。これらの写真は学習者だけでなく、一般人も震撼するのである。

 写真ライブラリの編集者は、さらにひとつの例をあげた。残酷な迫害による死亡者のコラムの中にある400枚以上の写真の一枚一枚は、中国大陸にいる大法弟子が拷問で迫害され、死亡した証拠にもなっている。大陸の学習者は命の危険を賭してこれらを海外に送り、公開することができた。

 平和な環境にいる人には想像できないほど残酷な手段で、中国共産党は大法弟子を迫害した。これらの写真を見ると、多くの記述は不要で、直感的に、どのような人が迫害され、その残忍の程度が分かる、と編集者は述べた。

 現代人の生活リズムは早く、あまり多くの時間を割いて文章を読む時間がない。しかし写真は非常に直感的で、一目瞭然である。この写真ライブラリのサイトがもっと多くの人に広まり、もっと十分に利用されることを望んでいる、と編集者は語った。

 大陸の大法弟子と一般人の便宜をはかるため、ライブラリでは「分類ダウンロード」を設けており、コラムを開けば、写真をまとめてダウンロードでき、後で自分のパソコンでゆっくり閲覧することができる。サイトの編集者は、大陸の読者の声を反映し、サイトがもっと改善されることを望んでいる。

 写真は真相を説明する有力な道具であるため、各地の大法弟子は高画質な写真を撮って送ってほしい。

 明慧写真サイト:http://photo.minghui.org

 明慧写真サイトが精選した写真ライブラリ:http://photo.minghui.org/Selected-CH/index.htm

 2007年9月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/18/162917.html