■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/09/21/mh223383.html 



ソルトレィクシティ:コミュニティ活動で法輪功の真相を伝える(写真)

(明慧日本)9月15日、米国ユタ州の法輪功学習者はソルトレイクシティのコミュニティ活動(Earth Dance Festival)に参加した。

法輪功学習者と一緒に功法を学ぶ人々

 活動の中で、政府に対して平和省を設立すること(campaign for the department of peace)を呼びかけるブースが設置された。アメリカ政府は、戦争に対して防衛省(department of defence)があるが、同時に政府は、平和を支持する部門を成立することを呼びかけた。そうすると、政府は違う角度から問題を解決することができるからである。法輪功学習者は彼らと話をして、中共による法輪功および中国民衆に対する迫害を制止させるために、国際社会では人権聖火リレー活動が行われていることを伝えた。ほかの仲間と一緒に人権聖火リレーの活動に参加し、また中国の人権状況を改善させるために、そして迫害を中止させるために努力すると話した。

 活動の中で、インディアンダンスの出演が非常に人々を惹きつけた。1人のインディアンはステージで、彼らの祖先から残され、代々伝わって来た予言を紹介した。彼は、東方から来る聖人が仏法によって全世界の人を救い済度する、と観衆に告げた。 予言図の中で、左上の角にある円の中に、大きな卍があるのがはっきりしているという。

 そのインディアンが予言の話をしていると、法輪大法の紹介の時間になった。 法輪功学習者は法輪が書かれた旗を持って、ステージの上で人々に、法輪大法が中国から伝わり、現在は世界中に広がっていることを紹介した。

 午後、活動の主催者は、第五式の功法「静功」の実演を見終わると、法輪功学習者を招いて、ステージで法輪功の功法を実演して見せてほしいと言った。慈悲深い音楽が響きわたると、たくさんの人々は立って、法輪功学習者と一緒に第一式の功法の動作を学び始めた。

 功法を実演して見せた後、たくさんの人々が続々とブースに集まって来て「法輪大法」について詳しく尋ねた。 仕事が終わったばかりの男性は、法輪功学習者に「これは何ですか? わたしはとても知りたい」と尋ねてきた。 学習者は彼と1時間近く話し合った。学習者は彼に、修煉後に自分が変わったことや効果があったことを教えた。 彼は去る前に「私は家に戻ったら、インターネットで『転法輪』をダウンロードして読んでみます」と話した。

 2007年9月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/19/162978.html

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