サンフランシスコ:真相を理解し 賛美の詩を贈る(写真)
| サンフランシスコ中共領事館前で平和な抗議をしている法輪功学習者 |
(明慧日本)一部のサンフランシスコ法輪功学習者は2007年9月17日朝、通常通り、中共領事館の前で出入りの民衆に資料を配り、真相を語っていた。9時半頃、一人の70歳ぐらいの老人が領事館から出てきて、横断幕を挙げている学習者に近づき、一つの七言の詩を作り、学習者に贈りたいと言った。彼は下記の詩を学習者に書かせた。
真理人生聖賢話
善人善事世人誇
忍辱負重伝功法
好品高徳救中華
訳:
真理や人生に関する聖人の話
良い人柄と良い行いを以って世の人々に褒められる
すべての屈辱や重責を耐えて功法を伝える
好い人品と徳性を以って中華を救う
彼は、詩の最初の一文字を合わせると、ちょうど「真善忍好」(真善忍はすばらしい)になると学習者に指し示した。彼は、また最後の句は韻を踏むために「全世界」を「中華」にしたと言った。そして去る前、彼は自分が大紀元の読者だと学習者に言った。
99年「7.20」の江氏集団の法輪功への迫害が開始された後、サンフランシスコの学習者は2001年11月から、毎日、中共領事館の前での座り込みを始め、絶えず地元の住民や警官、領事館に出入りする人々に真相を伝え、同時に迫害を制止するように呼びかけている。
領事館前の抗議に参加する学習者によると、最初に座り込んだ時、多くの人々が法輪功の真相を知らなかった。しかも、中共悪党が法輪功に対する誹謗中傷のデマをばらまき、多くの人々が騙され、法輪功を誤解していた。しかし、数年来、法輪功学習者はたえず真相を語り続けているため、より多くの人々は法輪功学習者に対する態度が誤解から同情に変わり、そして法輪功を認め、最後に公に法輪功を支持するようになった。彼らは学習者に親指を立てたり、近寄って「貴方たちは立派だ」と挨拶したりしている。
2007年9月23日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/20/163048.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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