■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/09/23/mh241123.html 



綿陽の法輪功学習者・呉正蓉さん、景紹芳さんは酷い迫害を蒙った

(明慧日本)四川省綿陽市の法輪功学習者・呉正蓉さん、景紹芳さんは法輪大法を修煉して心身ともに受益したが、法輪大法の信仰を堅持したために中共の迫害を蒙った。呉正蓉さんは強いられて路頭に迷っており、ずっと便りがない。景紹芳さんはすでに7年の刑を言い渡されて、刑務所の中で虐待されている。強制的に死人ベッド(拷問道具の一種)に18日間寝かされ、そこから下ろされた時には、足から太ももまでが紫がかった濃赤色になり、脚は腫れ上がって光り、立つことができなかった。

 四川省綿陽市の法輪功学習者・呉正蓉さんは、50歳くらいである。以前は204工場の品質管理係を勤め、1997年に大法を得てから、心身共にとても大きな改善が得られた。

 1999年7月20日以降、法輪功は理由なく迫害され、残酷に弾圧された。呉正蓉さんは数年間の迫害の中で、1日も穏やかな日を過ごしたことがない。呉正蓉さんは不法に長い間監禁された。釈放された後も、依然として、人身の自由もなく、悪人は彼女に2日に1回報告させ、3日に1回尋問したりした。またいつも電話をかけてきて呉さんの生活を掻き乱し、随時に尾行したり、また悪辣な警官は呉さんの自宅を掻き乱しに訪れたりした。それにより、呉さんの家族はみなびくびくしていた。2001年5月、呉正蓉さんは仕方なく家族を離れて、路頭に迷うようになった。未だに彼女からの便りはない。

 四川省綿陽市城郊南区の法輪功学習者・景紹芳さん(63歳女性)は大法を得る前には、数多くの病気を患っていた。最もひどかったのは腰筋過労、骨増殖、皮膚病、頭痛などだった。法輪功を学んでから、病気はだんだんと消えて行き、本来やせて弱かった彼女は健康を回復し、元気になった。

 しかし彼女が大法を得て1年後、中共邪党は法輪功に対する迫害を開始した。1999年7月20日からは、たとえ自宅にいても、悪人と悪辣な警官が3日にあけず彼女の自宅を訪れ、保証書を書くように、自分の問題をはっきり説明するように強要した。邪悪の無理な要求に対して、彼女は一切応じなかった。

 2000年6月、彼女は初めて北京へ行って法輪功への迫害は間違っていると訴えたとき、綿陽へ送還され、不法に監禁された。邪悪は彼女に保証書を書いて法輪功をやめるようにと脅迫した。彼女は大法を固く信じ、邪悪な要求に一切応じなかった。2000年12月末、彼女は再度北京へ行き、大法を実証し、本当の話をし、横断幕を掲げた。その後、捕まえられて、10年の重刑を言い渡された。

 2007年まで、彼女はすでに刑務所で7年間を過ごした。この7年間、彼女は邪悪の虐待と迫害を受け尽くした。現在彼女は骨と皮ばかりにやせこけて、歯は抜け落ち、髪の毛も白くなり抜け落ちている。

 邪悪の彼女の体に対するもっともひどい迫害は、強制的に彼女を鉄のベッドに寝かせることだった。そのベッドは死人ベッドとも呼ぶ。死人ベッドとは死刑囚が寝るベッドで、人に手錠と足枷をかけ、仰向けに寝かせてベッドに縛る。彼女は強制的に死人ベッドに18日間以上寝かされた。ベッドから下ろされる時、彼女の両脚は多くの箇所に鬱血があり、足から太ももまで紫がかった濃赤色になり、脚は腫れ上がって光り、立つことができず、地面に坐って、両手で地面を支えて、やっと動くことができた。食事をするにも、水を飲むにも、トイレに行くにもみんな人の助けがないと行けなかった。半月以上経ってからやっとだんだんと回復し始めた。

 以上は邪党による法輪功学習者に対する迫害の氷山の一角なのである。

 2007年9月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/17/162840.html

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