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豪州・アデレード: 法輪功学習者が「多元文化の夕べ」に参加(写真)

(明慧日本)オーストラリア・アデレードの法輪功学習者は招待されて、2007年9月14日夜、Unley市の「多元文化の夕べ」 に参加し、功法を演じたり、唐の舞踊を舞ったりした。素朴な民俗の気風が生きている南オーストラリアで、法輪大法はすでに地域社会に深く入り込んで、社会生活の一部になっている。今回のイベントに、約300人以上の地元住民やKate Ellis南オーストラリア連邦議員、David Pisoni省議員、元Unley市市長・Michael Keenan氏などが来場した。

五式の功法を実演する法輪功学習者

唐の舞踊を舞う法輪功学習者

 「多元文化の夕べ」はUnley市の市役所と地元の企業、地域活動センターが共催した。今年はすでに第4回で、法輪功学習者は2回招待され、イベントに参加した。当日は日本、朝鮮、インドネシア、ロシア、フィリピン、ギリシャ、イタリア、バングラデシュなど各国の団体が出演した。法輪功学習者は出演した唯一の華人団体であった。

 来場者の中にたくさんの子供がいたため、会場はずっと比較的騒々しかった。しかし、法輪功学習者の唐の舞踊や功法の実演が始まると、ホールは突然静かになり、非常に和やかな雰囲気になった。

 5人の法輪功学習者が同時にステージで1〜5セットの功法をそれぞれに実演し、ステージの横では学習者が5セット功法の特徴を紹介した。その中、第2セット功法を実演した学習者・Reneeさんは法輪功を修煉する前は車椅子に乗った身体障害者だった。法輪功を修煉した後、完全に立てるようになり、歩けるようになっただけでなく、知能も正常に回復し、自分で本を読むことができるようになった。更に不思議なのは、すでに25歳を過ぎた彼女が、法輪功を修煉後、身長がまた大幅に伸びた。以前は母親より頭半分低かったが、今では頭半分ぐらい高くなっている。

 2007年9月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/21/163075.html