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湖北省武漢市:廟山湯遜湖洗脳班の内幕

(明慧日本) 湖北省武漢市廟山湯遜湖洗脳班は、中共邪党により聞こえのよい名称で「湖北省法制教育センター」と称されている。武漢市江夏区廟山湯遜湖湖畔の武漢警官職業学院内に位置し、その隣は洪山刑務所である。現在、湖北地区で法輪功学習者を迫害する主要な巣窟となっており、各地、市、県の610弁公室は法輪功学習者を連行して直接廟山湯遜湖洗脳班に送って迫害している。

 そこで邪悪は定期的に法輪功学習者に対して洗脳、転向を実施している。毎期転向人数は約20数人と立案する。洗脳センターに配備した人員は、一部は各地の刑務所から引き抜いて、保安は各警察学校から募集して一時的に働かせている。その中で法輪功学習者を転向させる主力は邪悪なユダであり、ユダの人数はここでは20数人である。かれらは邪党のために命がけで働き、毎日30〜40元(人民元)の給料をもらっており、ヒステリックに法輪功学習者を転向させて仲間入りさせようとしている。彼らが法輪功学習者を転向させるプロセスは、最初にここに来た学習者を、各地から引き抜いてきた人が案内して見学させることである。

 その目的は学習者に対して「ほら、われわれのここには明慧ネットでいう18種類の拷問とかないだろう? だからあなた達は明慧ネットを信じてはいけない」という偽善を行うためである。先に狡猾に学習者に疑問点を作り出し、学習者をかく乱して狡猾に落ち着かせる。その次は法輪功学習者を転向させるユダの出番となる。廟山湯遜湖洗脳班は邪党が生命を消滅する手本工程だったので、ここでユダも1シリーズの邪悪な転向プロセスを完備している。これこそユダが自ら勝利を勝ち取れると思うプロセスである。

 1、法を盗み、人の耳目をごまかす

 法を盗む行為をもって、法輪功学習者に法が見られないという後顧の憂いをなくし、学習者に警戒を緩めさせ、それから落ち着いて法輪功学習者とともに、文章の断片から意味を取りながら、法を学ぶ。ユダのいういわゆる学法とはすべてのすべてが彼らが事前に彼らの邪な悟りと歪んだ理を用いて、法の中で、文章の断片から意味を取り、牛の角に突っ込み、歪んだ心理を抱えて法輪功学習者をまちがった方向へ誘導することである。最初は彼らも師父と呼び、学習者の信頼を得る、それにより学習者の防備意識を取り除き、それから学習者に邪な悟りの毒素を注ぎ込む。学習者が不快感を覚えると、ユダはすぐ足を踏みならし烈火のごとく怒り、法輪功学習者を大いに罵り、師父に対する不敬がばれてしまい、それからユダの転向プロセスは始まる。

 2、改心させる

 ユダの改心戦術は法輪功学習者と交流することである。言葉遣いでユダは人為的に法輪功学習者と自分を一体とさせ、学習者に、「われわれは幸運だ。ここ(洗脳班を指す)には食べ物があり、寝るところがあり、空調もあって、環境はまたゆったりしていて、学法もできる。もしあなた達を刑務所に入れたら、いかに苦しめられるか、いかに苦しいだろうか」などなど、と告げる。こうしてユダは悪党を謳歌しながら、恐怖の変態を作るが、その歪みと、また自ら互いに矛盾する心理は一撃にも耐えない。これらの心理はわれわれ大法弟子にとって、とても見破り易いものである。

 考えてみて下さい。洗脳班は邪党が設置したものであり、刑務所も邪党が造ったものである、どこにいても不法な迫害で、またどちらが良く、どちらが良くない問題があるのか? ユダの採用する「邪悪、欺瞞、煽動、離間、殲滅、制御」の邪悪遺伝子は、必ずなるべく早く打ち破らないといけない。ユダは腹を割ってあなたの好みに合う話題を言い、あなたに心の扉を開け放させて、なんでも話させ、あなたの脆弱な心を見つける。修煉過程を振りかえって、共通のところを見つけ、そしてこのような支払いは割に合わないとため息をつき、それからあなたの意志を弱め、人間の正念と正しい信念を貶し、自分達は以前にいかに支払ったのか、いかに確固としていたか、いかに苦しめられたか、しかし結果はどうか? などなどしゃべる。このような離間の方法で学習者を大法から離脱させ、学習者が大法に対して自信を失い、大法を放棄して、この万古の機縁を失うまで、ずっと陰険で悪辣な心を用いる。

 3、防御線を打ち破る

 ユダの行なうすべての行動は邪党に操られていて、人を壊滅することであるが、ユダにはそれがはっきりと見えない。そのため、ユダは無知の状態で、目の前のちっぽけな利益のために、邪党のために命がけで働き、やりたい放題をやる。方法を尽くして学習者を転向させようとし、脅したりすかしたりする。監視する人が学習者に対して一種の方法を実施した後、ユダがもう一種の方法で学習者を扱い、内と外から攻める。

 4、仲間に入れる

 ユダは自分の勢力を拡大するため、まずは大法を中傷し、けなすいろんな資料、ディスクとでっち上げる偽りの事実を探し出して、強制的に法輪功学習者に注ぎ込む。それからユダはそれらについて評論しながら、法輪功学習者にその記憶を強めさせ、無理強いして学習者にそれらが本当であると信じさせる。ユダの宣伝のもとで恐怖な雰囲気ができあがり、また邪党の作り上げたいわゆる法律を系統的に学び、一項ずつ当てはめることによって、法輪功学習者を戸惑わせる。しかし、あれらの大法を堅く信じ、胸に大志を抱えて、生命の価値を見つけている法輪功学習者に対しては少しの用途もなく、ただ真修する法輪功学習者を更に確固とさせ、更に成熟させるだけである。

 2007年9月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/8/15/160865.html