日本明慧
■印刷版   

米国・ミネソタ州: 2500万人の中共からの脱退を声援する集会を行った(写真)

(明慧日本)2007年9月21日の昼ごろ、米国中部地区の各界の人々はミネソタ大学・サンパウロ校区の学生活動センター前で、2500万人の中国人の中共及びその組織からの脱退を声援する集会を行い、キャンパスの教師や学生に「天理は中国共産党を滅する」という情報を伝えた。


2500万人の中共やその組織からの脱退を声援

ミネソタ大学通りを行くパレード・「天理は中国共産党を滅する」と伝え、人々が速く真相を知るように呼びかけた

法輪功に対する迫害の停止を呼びかけた

 作家・今鐘さんは、多くの中国人はすでに自分の意志を持っておらず、頭の中は中共により長期にわたり注ぎ込まれた党文化に左右され、最も基本的な是非まで区別出来なくなっている。 彼は『九評』を広く伝え、中国共産党から脱退することこそが、人類が生き残ることが出来る希望であると述べた。

 法輪功学習者・李華貴さんは自らが中共に何の罪もないのに迫害を受けた経験を述べた。李さんは、ある日、国内にいるまだ修煉をしていない息子が、年配の法輪功学習者にネットから『九評』をダウンロードしてあげたことで、警察に6万元を奪われており、その学習者は8年の刑を下されたと述べた。

 集会中、度々学生が真相資料を請求し、携帯で中共の殺人歴史や法輪功の真相パネルを撮影した。

 集会終了後、数百人の法輪功学習者や中共からの脱退を声援した人々はパレードを行い、ミネソタ大学ミアネポリス校区西岸の商業学院から出発して、ずっと東校区まで歩いた。脱党を声援し、迫害の停止を呼びかける横断幕は、多くの学生や道沿いの人々の注目を引き、次から次へと真相資料を受け取って行った。

 2007年9月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/23/163183.html