法輪功学習者・北京の王蘭香さんと陝西省の陳庚恵さんが迫害の中、この世を去った
(明慧日本)
北京の法輪功学習者・王蘭香さんが、不法に長期間監禁され、不幸にも死亡した
王蘭香さん、女性、五十歳ぐらい、北京市房山区良郷鎮の善良な純朴な老人で、法輪功を修煉してから身体が健康になり、農家の仕事も家事もできるようになった。彼女はいつも隣人と仲良く暮らしていて、郷親の皆様に評判が良かった。
2005年のある日、数人の悪党警察らが、突然、王蘭香さんの家に侵入し、彼女を不法に強制連行した。その後、法輪功の修練を止めるようと悪辣な警察らにいくら攻められ、拷問されても王蘭香さんはずっと法輪功の修煉を放棄しなかったのです。そのことを受け、彼女は悪人らに不法に監禁され、強制労働教養された。長期間の監禁中、彼女は残酷な迫害を受けて、数種類の病気に掛かっていた。さらに拷問を続けられ、命まで脅かすことになり、2006年に所謂“保外治療(監禁所から離して治療を受けること)”の措置で、釈放されやっと自宅に戻ったが、彼女の病気は酷くてもう治ることはなく、数ヵ月後不幸に冤罪を晴らせないままこの世を去った。殺されました。
陝西省の退官お医者・陳庚恵さんが、2003年に違法な迫害でこの世を去った
陳庚恵さん、男性、七十歳ぐらい、陝西華県中鉄一局の退官お医者さんです。陳庚恵さんは法輪功を修煉する前、数種類の病気に罹っており、毎日薬をいっぱい飲まなければならなかった。最後に彼は、体が弱くて家を出ることもできなくなって、非常に苦しんで生きていた。幸いにもそのとき、法輪功と出会って、法輪功を修煉してから、病気が全部治ったのです。それだけではなく、病気に罹る前よりも元気になり、歩く時も体がとても軽くなり、若返っていた。それで、人と会うたびにいつも、法輪功は良いと言っていた。
その彼が、1999年7月20日以降、数回も悪党警察らに連行されて、不法な迫害を受けた。それでも、彼はあきらることなく、ずっと法輪功の修煉を続けていた。2003年、陳庚恵さんは不法に労働教養所へ連行され、同年の12月24日に、拷問の苦しみの中、この世を去った。悪人らによって殺されました。
2007年9月24日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/23/163038.html)
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