日本明慧
■印刷版   

リ県の悪党警察・王軍昌は、法輪功学習者の家を不法に捜査し、財物を不法に略奪した

(明慧日本)河北省リ県南関の法輪功学習者・子文珍さん、樹美さん、崔小先さんは、2007年9月19日、滑崗一帯で真相を伝える際、リ県の国保大隊の王軍昌が連れて来た数人の悪党警察により不法に逮捕された。午後、悪党警察王軍昌は、再び数人の悪人を連れ、彼女達の家を不法に捜査した。

 これらの悪党警察は、金品を略奪するために彼女達の家を不法に捜査した。お金になるものや、自分に必要だと思うものを全部奪っていった。樹美さんの家を不法に捜査する時、家には人がいなかったが、家の囲いを越えて庭に入り、ドアの鍵を壊して侵入した。そして、25インチのカラーテレビ1台・DVDプレイヤー1台・三輪車1台・法輪功の書類・録音テープ・講法のDVDと衛星アンテナ・録音機・MDなどを略奪した。全ての部屋を不法に捜査し、金になるものは全部奪った。残された物は壊れた冷蔵庫しかなかった。自動三輪車も奪おうとしたが動かすことがでず、そのまま置いていった。また、母屋と地下室も不法に捜査されただけでなく、鍵が閉められていたキッチンの引き出しも壊されていた。部屋の中は服が散乱しており、荒らされていた。樹美さんの孫娘は、家に入った途端すぐに泣いてしまい、寝ることも怖がっているという。

 今回、法輪功学習者の家を不法に捜査する際、王軍昌等悪党警察は、捜査証などを提出しなかったばかりか、掠奪した物品の書類も出さなかった。また、立会人のサインもなかったという。

 2007年9月25日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/24/163251.html