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商店の主人は、自ら『九評』を千冊プリントした


 文/中国大陸の法輪功学習者

(明慧日本)ある商店の主人は、『共産党についての九つの論評』と法輪功の真相資料を読んだ後、「三退」(退党、退団、退隊)の声明をし、いつも心から「法輪大法は良い。真・善・忍は良い」と黙念していたという。

 そこで、この商店の主人は福報を受けた。最近、商店の純利益が20万元にもなり、このような売り上げは、開店してから一番多い儲けだったという。 

 ある日、この商店の主人は、地元の法輪功学習者を訪ねて、「5万元をさし上げますから、『共産党についての九つの論評』と法輪功の真相資料をいっぱいプリントしてください。私は、もっと大勢の中国人が私のように法輪功の真相を知り、早く中国共産党の邪悪な組織を退出することを願っています。これが本当の愛国心だと思いますので、私の心を受け取ってください」と言ったという。

 法輪功学習者が、「心は受け取りますが、お金はだめです」と言うと、商店の主人は、「私がお金を寄付するのは、恩返しをするためです」と言ったそうである。 

 法輪功学習者がお金を受け取らなかったので、この商店の主人は、自費で『共産党についての九つの論評』を千冊プリントして、自分の中国人民に対しての心意を表したという。

 2007年9月26日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/24/163226.html