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河北省:法輪功学習者・李志勤さんは不法に連行されて三時間後に虐殺された

(明慧日本)河北省の法輪功学習者・李志勤さん(51歳男性)は2006年5月に法輪功の真相を伝えたため、当地の610弁公室(法輪功取締本部)に迫害され、路頭に迷わざるを得なかった。2007年9月12日夜11時、李さんは尾行していた警官に捕まり、その後、寧晋県留置場に送られて迫害されたが、わずか三時間後に死亡した。寧晋県610弁公室は迫害の真相が暴き出されることを恐れたために、直ちに処理せよと李さんの家族を脅かした。翌日、李さんの遺体は火葬された。

 情報筋によると、同日夜にもう一人の法輪功学習者・張偉波さん(36歳男性)も不法に連行され、現在は寧晋県留置場に監禁されているという。

 2007年9月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/22/163108.html