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河北省石家荘:法輪功学習者・張慧敏さん、迫害で精神異常になった

(明慧日本)情報筋によると、河北省石家庄労働教養所第四大隊に不法に監禁されている同市雄県の法輪功学習者・張慧敏さんは、残酷な迫害を受けて精神異常になったという。

 法輪功学習者・張慧敏さんは、1997年から法輪功の修煉を始めた。1994年に結婚した彼女は、3年以上経っても子供が生まれなくて非常に悩んでいた。張慧敏さんは、数回妊娠したことがあるが、様々な努力も実らず、残念ながら流産してしまった。病院から薬をもらって飲んだりしたが、病気は治るどころか、今まで以上にひどくなったので、彼女の家族も本当に悩んでいた。張慧敏さんはただ良い人になりたいという単純な気持ちで、法輪功の修煉を始めた。彼女は宝物を見つけたかのような気持ちで、『法輪功』を読んでいた。煉功を始めたら、すぐに身体が浄化され病気も治療を受けずに良くなった。その後、張慧敏さんは再び妊娠したが、今までのように心配していなかった。お腹の赤ちゃんは非常に健康で、張慧敏さんは正産期に健康な男の子を出産し、今はすでに10歳になった。

 法輪功の不思議な力が自分の身の上で現れたので、張慧敏さんは心から法輪功が良いと思っていた。しかし、1999年の7月20日、法輪功が不法に迫害され、張慧敏さんは圧力に耐えられず、一度法輪功の修煉を放棄した。しかし、張慧敏さんは心ではずっと法輪功の良さを忘れていなかった。2003年、張慧敏さんは様々な圧力下で、うつ病に掛かり、非常に苦しんでいた。病気になると、張慧敏さんは耐えられないほどの頭痛に悩まされていた。張慧敏さんは、改めて法輪功の修煉を始めようと思っていたが、精神的で自分を抑えることができず非常に苦しんでいた。2005年のある日、張慧敏さんは、「法輪功を修煉して健康になった」と言う修煉体験が掲載されている法輪功の真相チラシを見た。この真相チラシは張慧敏さんの心を深く打ち、彼女は改めて法輪功の修煉を始めることを決心した。人の心だけを見る法輪功だったので、張慧敏さんが決心して修煉したので、彼女の身の上で再び大法の素晴らしい力が現れた。張慧敏さんは、頭痛が治ったばかりでなく気持ちも良くなったので、いつも他の人に法輪功に対しての感謝の気持ちや修煉後の喜びを話していた。

 法輪功の良さを実感できた張慧敏さんは、大勢の人々が中国共産党の嘘に騙され、法輪功を恨んでいるのを見て、非常に心が痛んだ。彼女は、法輪功の真相を世人に伝えるため、9月4日に生後三週間の赤ちゃんを連れて、安新県郭里口村に行った。張慧敏さんは真相を伝える時、安新公安局国保大隊の警官・田小栄により、子供と一緒に不法に連行され、安新看守所に7日間も不法に監禁された後、不法に石家庄労働教養所へ送られた。現在、張慧敏さんは不法に石家庄労働教養所の第四大隊に監禁されている。情報によると、労働教養所に強制的な洗脳によって、張慧敏さんは迫害されて精神異常になったという。

 2007年9月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/26/163375.html