日本明慧
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高智晟弁護士の逮捕に、ワシントンDCの中国大使館前で強く抗議(写真) (明慧日本)2007年9月24日の午後、一部の華人はワシントンDCの中国大使館前で集会を開き、中共が高弁護士を逮捕したことに強く抗議した。9月21日に高弁護士のアメリカ国会への書簡が公開されてから、中共の中国民衆への迫害事実と証拠が各界の注目を集めた。
法輪功への迫害を発動した元凶である江沢民を海外で最初に提訴したアメリカ人権弁護士のテリー・マーシュ氏が集会で「高弁護士が暴露した江沢民、羅幹、周永康、劉京などが犯した罪悪は法輪功学習者への迫害の証拠を提供しており、同時に、これらの証拠は江沢民らが有罪であることを証明した」と発言した。 また、マーシュ弁護士は高弁護士の書簡に書かれたことを強調した。「ジェノサイドに関する国際法が述べた罪状から見ると、江沢民、羅幹、周永康、劉京などの中共官員がジェノサイドをなす主観的かつ客観的な条件を全部満たしている。証拠の問題に関して、証拠自身が十分であるかどうかでなく、国際社会が既存証拠に直面する勇気と責任があるかないかということにある」。 最後に、マーシュ弁護士は「一人の弁護士として、私たちは高弁護士と一緒に、高弁護士だけでなく、すべての中国国民に基本的人権を与えるよう中国政府に促すようにアメリカの上院、下院のあらゆる議員に呼びかけたい」と述べた。 本部がワシントンにある人権法律協会の理事・マーシュ弁護士はアジア地区理事・朱婉琪弁護士とヨーロッパ地区の理事であるカロス弁護士と一緒に声明を出し、法輪功学習者を迫害することに参与した江沢民、羅幹および彼らの追随者を法廷に送るという。 中国問題専門家・張傑連氏は「高弁護士は公開書簡でかなりの紙面で法輪功問題に言及した。なぜならば、中共の法輪功への迫害はこの時代に人類が直面している最大の人権侵害であるからで、高弁護士の書簡から、高弁護士は徹底的に覚醒した。一方、中共は気が狂ったようになった。なぜならば、中共が最も恐れているのは国民の精神覚醒であるからです」と発言した。 大紀元のコラムニスト・章天亮氏は集会で「今日、われわれはここで中共に最強の抗議をしなければならない。なぜなら、中共の行為は人間の最低の道徳の限界を大きく超えたからです。われわれはここで中共に抗議するとき、われわれの最も有力な武器である『九評』を忘れてはいけない。『九評』を広く伝えて初めて中共が高弁護士をはじめあらゆる中国人にもたらした災難を終結させることができる」と発言した。 2007年9月28日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/26/163368.html) |
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