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吉林省集安市：法輪功学習者・劉虹さんに懲役3年の不法判決

（明慧日本）吉林省集安市の法輪功学習者・劉虹さんが、2007年6月6日の夜(家族は6月4日と言っている)、法輪功の真相資料を配っていた際に、悪らつな警官に不法に連行された。悪党の法院は劉虹さんに対して不法に3年の判決を下した。そこで、無罪を訴えたが、9月3日、集安市の法院にその訴えを拒否された。

　劉虹さんは、法輪功を修煉し始めたばかりで、精進し、非常に正直な学習者で、老法輪功学習者と一緒に真相を伝え衆生を救度した。話によると、劉虹さんは不法に連行された後、悪らつな警官の残酷な迫害を受けた。警官は他の法輪功学習者の名前を言うように、また法輪功の修煉を放棄するようにと脅迫したが、劉虹さんはその要求をすべて拒否した。

　以前、夫は劉虹さんと中学3年の娘を捨てて、家を出た。そこで、劉虹さんは自分の母親と一緒に生活しながら、母親の面倒を見ていた。親戚は慌てて、お金で劉虹さんをこの災難から救おうとしたが、結局、集安警察に騙され、1万元以上もゆすられたばかりでなく、劉虹さんとは一回も面接することすらできない。

　2007年9月29日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/28/163533.html）