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日本:広島の民俗祭で法輪功の真相を広める(写真)


 文/日本法輪功学習者

(明慧日本)河童の伝説のある日本広島市南区の猿猴川で2007年9月9日、「河童祭典」活動が行われた。現地の法輪功学習者は古典舞踊「花仙」と法輪功の五式の動作を披露して、現地の市民に新鮮な情報を伝えた。

法輪功動作の実演

小さな蓮の花は法輪功真相の伝わりを手助けしている

法輪功学習者が披露している古典舞踊「花仙」

 祭の活動場所は河の沿岸の芝に設置され、河童舞台と平和舞台以外にも、フリーマーケットと留学生による多国籍料理の屋台なども設けられていた。現地の住民は豊富多彩な演目を楽しむとともに、多国の食べ物を試食して、買っていた。平和舞台の出演演目には日本、中国、インドなどの国の伝統的な民族の演目があった。

 広島の法輪功学習者は初めてこの祭の活動に参加した。彼女達が演じた古典舞踊「花仙」と法輪功の五式の動作の実演は、観衆らに斬新な情報を与えた。また、蓮の花の折り紙ブースで更に多くの市民を引き付けた。人々は蓮の花の折り方を学びながら、学習者らが紹介する法輪功とは何か、罪のない法輪功学習者が中国で受けている迫害の真相を聞いていた。

 広島の法輪功学習者の紹介によると、彼らは常にいろんなコミュニティ活動や、市民交流、及び祭日などの出演に参加し、多くの現地の民衆らに法輪功の真相を伝えている。

 2007年10月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/11/162480.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/9/14/89546.html