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ヒューストンで集会を開催、脱党を応援(写真)

(明慧日本)中国共産党が政権を盗み取った10月1日はすでに、人々が目覚めて中共を脱党する日に生まれ変わった。この日、世界各地で中共の脱退を応援する活動が開催された。

各種の横断幕から人々が中共の本質を理解した

各種の横断幕から人々が中共の本質を理解した

脱党推進センターのボランティアから真相資料を受け取る通行人

 2007年9月29日、中共からの脱退を応援する集会がヒューストンの中国人コミュニティセンター前で開かれた。中国領事館は同センターの向かい側の施設と隣の施設を閉鎖するよう事前に警察当局に働きかけたが、全世界脱党推進センター、大紀元時報、法輪功学習者が主催の「2600万人の脱党者を応援する」活動は予定通りに開催された。

 1999年7月、中共は法輪功を修煉する人々への迫害を始めた。中共からの八年に及ぶ迫害を前に、法輪功学習者は理性をもって、平和的に真相を伝える活動を展開し、法輪功を全世界に伝えた。

 全世界脱党推進センター、大紀元時報、法輪功学習者は「今日は中華民族が亡国する日」、「法輪功への迫害を停止せよ」、「生きた法輪功学習者からの臓器摘出を停止せよ」、「九評は脱党を引き起こしている」など様々な横断幕を高く挙げていた。

 脱党の動きと目覚めた人々に対して、中共は恐怖を隠しきれない。世界各地で同様の活動が開催され、ますます多くの人は中共の虚言から目覚め、中共の蹂躙に耐えてきた中国人は勇気を持って立ち上がり、中共から脱退し、新しい人生を迎えている。

 2007年10月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/30/163654.html