日本明慧
■印刷版   

河北省石家荘市:法輪功学習者・ヒョウ暁梅さん、再び嫌がらせに遭う

(明慧日本)河北省石家荘市槐北路町内会の職員と派出所の警官は法輪功学習者・ひょう暁梅さんのところに突然やってきて、大声で叫んだりしたため、ひょうさんの母親は心拍数が急増し、恐怖で足が震えたりして、ソファに座って動けなくなった。その後数日間一睡もできないなど、強い刺激を受けた模様。警官らが以前も何度もひょうさんの家に押し掛けて、家宅捜査を行ったことがあるため、ひょうさんの母親はそのときの記憶が消えず、ドアがノックされる音が聞こえると、緊張してしまうという。

 一年足らずの間に、ひょうさんの夫と妹は相次いで、迫害で死亡した。父親も毎日の恐怖と家族の相次ぐ死に耐え切れず、まもなく死亡した。夫の王宏へいさんは2003年、石家荘労働教養所で迫害され死亡した。妹のひょう暁敏さんは迫害で長年、家を離れ落ち着かない生活を送っており、心身ともに疲弊し、2004年6月1日に死去した。

 2007年10月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/29/163551.html