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北京市朝陽支局:法輪功学習者・王宏偉さんに対する迫害を企てている(写真) (明慧日本)2007年8月15日、北京市通州の法輪功学習者・王宏偉さんは、朝陽区常営派出所の悪党警察により不法に連行され、現在、北京市朝陽区留置場に不法に監禁されている。
王宏偉さん(34歳男性)は、北京市通州の法輪功学習者である。2007年8月15日、王宏偉さんは、三間房管庄の周辺で法輪功の真相資料を配ったことで、常営派出所と610弁公室により不法に連行された。そして家を不法に捜査された。朝陽公安支局の予備審査では、1カ月半の間でいわゆる「結論」を出すと、気が狂ったように話しているという。 王宏偉さんは、2001年にネットカフェで法輪功の真相メールを送ったことで、ネットカフェの主人に通報され、不法に懲役4年の判決を受け、北京市前進監獄第12隊に監禁された。2005年、王宏偉さんは、監禁期間が満期になって釈放されるはずであったが、前進監獄の強制的な転向を強く拒否したことで、第12隊の指導員・陳俊、監区長・孟繁国らにより、小屋に監禁され、残酷な迫害を受けた。警官は、受刑者を指示して、王宏偉さんに対して虐待・拷問・人間性の侮辱などを行った。 2005年の末、王宏偉さんはやっと前進監獄から出ることができた。しかし、仕事がなくて新聞を配るアルバイトで生活をしなければならなかった。2006年の末、王宏偉さんは悪人に通報され、家の周りに潜伏していた地元の派出所と610弁公室、国保大隊により不法に連行された。それと同時に、彼の家も不法に捜査された。王宏偉さんは1カ月後、なんとかして監獄から出ることができた。 その後、2007年8月15日、王宏偉さんは三日間、房管庄の周辺で法輪功の真相資料を配っていた時、警官らに不法に逮捕され、家も捜査された。現在、王宏偉さんは不法に北京市朝陽区留置場に監禁されているが、その場所は、北京朝陽区常营西里甲1号だという。 直接責任者:彭偉、張立武、関錦春、邵会彬、 政治委員会:李慧元、馬志新、孫長録、賈嘉 2007年10月2日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/29/163560.html) |
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