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安徽女子労働教養所で受けた迫害

(明慧日本)私は、2006年に九華山廟の前で真相を伝えたところ、真相を知らない人に通報され、派出所の警官・呉儀と所長により、不法に連行された。その後、青陽政法委に送られ残酷な迫害を受けた。その後、貴池看守所に送られ、監禁された。看守所で、5日間も鉄籠の中に入れられた。私が断食をもって迫害に抗議したため、看守所の所長・胡章礼と警官らは、強制的に私に対して灌食を行った。彼らは無理やり管を私の喉に通そうとして、通らなかった場合、私を殴打し、顔面に負傷した。私が囚人服の着用を拒否したため、警官は私に殴る蹴るの暴行を加えた。貴池看守所で不法に60日間も監禁され、身体が極度に衰弱した。青陽区610弁公室の政法委は、私に不法に懲役2年の判決を下した。その後、陳高と他の女性警官は、私を安徽女子労働教養所に送った。

 入所の際、大きい病院の健康診断が必要だが、警官らは医師に賄賂を渡し、検査もせず、全てが正常であるという診断書を出した。当時、警官らは、私は法輪功を修煉するから健康だと言ったが、同時の心拍数は110にも上った。労働教養所の衛生院の医者は、「血压が非常に低いよ」と言ったが、どのくらい低かったのかは、私にも分からなかった。

 労働教養所の職員は、私に対して洗脳を行い、法輪功を中傷するビデオを見るようにと迫った。私がそれを拒否すると、法輪功をやめた人が来て、私をテレビ室まで引っ張っていった。さらに私は椅子に縛り付けられ、法輪功を中傷するビデオを見せられた。労働教養所では、朝5時に起床し、夜12時に就寝しなければならない。2人の受刑者が私を見張った。また、他の人との話を禁止し、食事もろくに摂れなかった。

 2006年末、労働教養所で、表彰と懲罰が発表される年末総会が開かれたが、私はこの会で「法輪大法は良い!」と叫んだため、セロテープで口を封じられ、強制的に灌食された。また、昼に手錠を掛けられ、夜はロープで縛られた。その後、冷たい床に夜12時までに座らせた。

 私の右眼は、迫害で見えなくなり、下の血压が130、上の血压が160になった。医者は、私の左眼も失明する恐れがあるという。現在、心拍数は110で、二つの腎臓と肝臓は萎縮して機能を失っている。

 現在、私は迫害で身体が極度に衰弱している

 2007年10月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/1/163669.html