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大連市:年配の法輪功学習者・穆彦瑞さんは不法に連行され、夫はショックで入院

(明慧日本)2007年8月14日昼間、大連市の年配の法輪功学習者・穆彦瑞さんは、20人以上の法輪功学習者と一緒に、沙河口区のある住宅ビル内で交流していた時、市公安局国保大隊により、不法に連行された。警察は、彼らを連行する途中に、穆彦瑞さんを他の法輪功学習者達と離して、单独に他の所へ連れて行った。

 8月15日午前9時ごろ、警官は、穆彦瑞さんの家に行って、不法に捜査を行い、家にある財物を略奪した。穆彦瑞さんの夫は、すでに70歳以上の高齢であり、心臓病で退院したばかりであった。警官は、消防車を呼んで来て、人々が見ている所で、はしごを使って穆さんの家の窓ガラスを壊し、不法に穆さんの家に侵入して捜査を行った。警官達は、老人が身体上で耐えることができない状況も考えず、このような悪事を行った。そこで、高齢の夫はショックで再び入院してしまった。現在、穆彦瑞さんの家族は身体と精神に強大な傷害を受けている。

 2007年10月2日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2007/10/1/163662.html