必ず法を多く学ばなければならない 文/中国大陸大法弟子
(明慧日本)この前、眠りたいという魔の妨害に勝てず、すべての状態はとても悪かったのです。ある日、急に悟ったのですが(それも師父の御悟りですが)、そのままではいけません。法を多く学習すること、それに本当に自分が勉強するようにすることを師父は何度も教示してくださいましたが、つまり法の学習は自分へのエネルギーの補充であり、もし本当に自分が勉強することができれば、それは大法に同化することになります。大法に同化すると、心性も高められます。心性の高さがつまり功の高さです。全体が向上し、昇華して、エネルギーが強まり、正念が足りるときは、神の状態になり、すべてのことをよく行えるようになります。それに対して、大法に同化せず、強大なエネルギーの加持がなければ、それは人が仕事をする状態です。それに、程度がちがいますが、いろいろなことに妨害されて、衆生を救い済度することもよく行えなくなるのです。
誰が衆生を救い済度することができるでしょうか? それは他ならぬ異なる次元の佛、道、神なのです。今、大法弟子が行うということはつまり異なる次元の、佛、道、神が行うことですから、更に真面目に、はっきりと法を多く学び、大法に同化しなければなりません。
個人の悟りですが、ご叱正をお願い申し上げます。
2007年10月2日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/30/163594.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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