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香港:中国共産党建国日の直前に、共産党脱退声援のパレード(写真)


 文/香港法輪功学習者

(明慧日本)毎年10月1日は、中国共産党建国日で中華民族の国殤日とも言える。そこで9月30日、香港の退党センターは、香港大紀元と一緒に、2700万人の勇士が中国共産党およびその関連組織から脱退したことを声援する集会を開催し、パレードを行った。集会には、香港の民主運動家、宗教家、中国共産党の暴政による被害者および退党センターのボランティアらが出席した。
中国共産党窃国日の直前に、香港では三退(退党、退団、退隊)のパレードが行われ、道路の両側には、大勢の市民が詰め掛けた
香港では、2700万人の中国の勇士が中共およびその関連組織から脱退したことを声援する集会が開かれた
パレードの先頭を行く天国楽団


 退党は、人民が覚醒した第一歩である

 香港支聯会の主席・司徒華さんは集会で、退党は人民が覚醒した第一歩であるため、積極的な態度でこの活動に参加するべきだと述べた。

パレードを見学する人たち

パレードが通った場所

 原山西省科技専門家協会の秘書長・賈甲氏は、電話を通じて、「10月1日は、中国人民の国難日であり、共産党の窃国日や中華国殤日とも言えます。1949年10月1日から、中国人民は、無限で深い苦難に陥りました」と語った。また、「現在、多数の国家の人民は、既に民主と自由の生活環境の中で生きているが、哀れな中国人民は、いまだに共産主義の圧政の下で生活しています。中国共産党による58年間の統治下で、中国人民はたくさんの災難を被り、既に同政権に嫌気がさしているのです」と語った。

 2007年10月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/2/163754.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/10/2/90124.html