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米国デラウェア明慧学校の学生は第6回米韓中文化デーに参加(写真)

(明慧日本)「第6回米韓中文化デー」は2007年9月15日、Upper Gwynedd郡区の公園・娯楽部と21世紀美・韓・中交流協会の主催により、米国のペンシルバニア州ウェストポイントのParkside Place公園で開催された。デラウェア明慧学校の法輪大法の小弟子による蓮の花の踊りは、最後の演目として観衆の熱烈な拍手を博していた。

法輪大法の小弟子が演じた蓮の花の踊り

 毎年フィラデルフィア地域の韓国団体及び中文学校が米韓中文化デーのイベントに参加する。このイベントに参加する多くの中国人は普段法輪功学習者が真相を伝えるときなかなか会えにくい民衆である。

 今年、美韓中文化デーの来場者は初めて法輪功の小弟子のパフォーマンスを見た。小弟子がステージに現れると、その鮮やかで清く自然な衣装で、すぐに皆の注目を集めた。ある中国人男性はついに、「きれいだ、いったいこれは何の衣装だろう?」と尋ねた。さらに、小弟子のパフォーマンスは「真善忍」に従う子供達の純粋で、可愛いらしく、善良な姿を現し、観客達に感動を与え、熱烈な拍手を博していた。

 パフォーマンスが終わると、小弟子達は「華人新年祝賀祭」の情報が載った精密で美しい蓮の花の飾り物をみんなに配っていた。たくさんの中国人は最初に驚いて迷っていたが、最後に皆すごく喜んで受け取った。中には、もっと欲しいと言う人もいた。

 デラウェア明慧学校の学生は、フィラデルフィア市周辺地域から来ている、法輪功を修煉する子供たちである。今回、地域社会で法輪功を広め、真相を伝えるため、限られた時間に数回しか練習できなかったが、見事にパフォーマンスを披露できた。

 2007年10月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/28/163499.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/9/30/90052.html