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オーリストリア新しい学習者が中国大使館の前で正念を発するときに見た光景


 文/オーストリア西洋人大法弟子

(明慧日本)何人かの同修と中国大使館の前で正念を発するとき、私は特別な経験がありました。

 他の空間の腐った幽霊のような10×10メートルくらいの高さの黒い化け物を見かけました。そのものは中国大使館を出て、大法弟子を踏み潰そうとしましたが、我々の超能力はそれより比べ物にはならなく高いので、なかなか近付きませんでした。ミクロからそのものの体を見ると、それも同じような幽霊からなっているのです。大法弟子は光に包まれていますが、そのものは暗い影に覆われています。そのものは大きくて、醜くて危なそうに見えますが、私は全然それを恐れません。というのは、法を正す中で修めて出来上がった超能力を持っていて、一正が百邪を圧することができると私は分かっているからです。

 私は続けて正念を発したら、その腐った化け物は穴だらけになり、何分かすると、それを全滅したのです。引き続き私は卑しい鬼を見つけようとしましたが、見つけませんでした。そうすると、すべての邪悪な卑しい鬼など(三界以内で法を正すことを妨害する乱神、大法弟子を拘禁する中国大陸の留置所での卑しい鬼、共産邪霊、旧勢力の黒い手や卑しい鬼、それにこの迫害を起こす高い次元の生命…)を全部一つの箱に入れると思い、それから、その箱に対して、思想を集中して、「滅」と言う一念と発しました。暫く経って、私の体はとても巨大になり、惑星のようでした。それに対して、地球はテニスのボールくらいの大きさで、私の蓮花手印の中で浮遊していると感じました。私は続けて正念を発しましたが、望遠鏡を通してみると、まだ邪悪がありますけど、とても少なくなり、それらを解決するにはただ時間の問題だと感じました。

 最後の正念を発してから、とても気が楽で、周りのエネルギー場がとても強いと感じました。

 要するに、正念を発するときに、大法はこの上なく偉大であると言うことを法理上はっきり分からなければなりません。私たちは皆大法の中の一つの粒子ですから、それなりの能力を大法によって与えられているのです。だから、正念を発することの偉大さを認識し、宇宙中での法を正すことに抵触する邪悪を滅ぼす能力を十分に持っているという自信を持たなければなりません。

 以上は個人の会得ですが、正しくないところがありましたら、慈悲なるご指摘をお願いします。

 2007年10月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/29/163548.html