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台湾宜蘭高等商業学校の同好会主催イベントで、法輪大法が注目された


 文/台湾宜蘭法輪功修煉者

(明慧日本)2007年9月26日、国立台湾宜蘭高等商業学校は、「四維堂」で本年度の同好会イベントを開催した。このイベントは、全校の学生達たちにとって年に一度の盛大なイベントでもある。法輪功同好会は自分たちの展示コーナーに法輪功の紹介、法輪功のしおりなど沢山の資料を展示している。このイベントは法輪功同好会が、9月12日の新入生歓迎時の行った後の、もう一つのイベントであり、法輪大法の素晴らしさを伝えると同時に、中国共産党による法輪功への不法な迫害の真相を伝えることにもなった。

 宜蘭高等商業学校の劉先生の紹介によると、この高校の法輪功同好会は、2003年2月の創立時に95人の応募があった。法輪功同好会は学期毎に7回(毎回2時間)の団体活動をしている。普段は昼休みの時間を利用して法の勉強と煉功をする。非常に忙しい日々の中、同好会の学生たちの修煉体験は本当に彼女を感動させている。多くの学生の話によると、同好会で煉功をはじめてから、精神面も以前より良くなり、落ち着いて勉強ができるようになったと言っている。

 この高校のもう一人の女教師の話によると、法輪功を修煉している学生たちは、非常に明るくて熱心であり、いつでも人のことを自分よりも大事にするようになった。どんなことでも責任をもって対応し、試験の際も一切カンニングをしない、人と接触するときにも、非常に穏やかである。特にその中でもいつでも『転法輪』を読んでいる同好会数人のメンバーの成績は、非常に優秀であるといった。何人もの教師から同じ言葉が聞かれた。それは」真、善、忍」の教えこそ彼らを知識と道徳の両面から育てているに違いないという。

 県内の国立高校である宜蘭高等商業学校と羅東高等工業学校では、法輪功同好会がみんなに愛され非常に目覚ましい発展を見せている。例えば、かつて、この同好会のイベントが2004年の「台湾宜蘭県高校同好会博覧会」に参加し、社会各分野から高い評価を受けた。

 2007年10月5日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2007/10/1/163680.html