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エチオピア:第1回法輪大法修煉体験交流会が開催された (写真)


 文/エチオピアの法輪功学習者

(明慧日本)エチオピアの暦によると、今年9月12日は2000年のミレニアムにあたる。元旦後の第三日、即ち西暦紀元2007年9月15日、エチオピア法輪大法学会は第1回エチオピア法輪大法修煉体験交流会を行った。法輪功学習者は一緒に正法修煉における自身の覚悟や体験を分かち合った。

第1回エチオピア法輪大法修煉体験交流会が開催された

法輪大法修煉体験交流会に参加した法輪功学習者

 エチオピアは70以上の地域と民族で構成されている。異なる文化を持ち、異なる言語の法輪功学習者がエチオピア法輪大法修煉体験交流会に集まった。この修煉体験交流会はアフリカでの第2回交流会で盛大な集会であった。一部の法輪功学習者は遥かなヨーロッパや北アメリカからやって来た。彼らは一緒にエチオピアの法輪功学習者の修煉中の覚悟や体験を分かち合った。エチオピアの人々は客好きで、基塔 (Keta)区の人々はたくさんの法輪功学習者を泊めるだけでなく、修煉体験交流会への参加者に昼ご飯を準備した。

 あるアフリカの法輪功学習者は、「エチオピアの人々は正法時期のこのチャンスに修煉体験交流会があり、これは彼らの幸せで、彼らの未来に基礎を造った」と話した。彼はさらに補充し、「中共はエチオピアや他のアフリカの国に嘘を撒き散らし、労働教養所からの商品を輸出することを停止しなければならない。アフリカの人々は豊かではないが、私たちの文化にはとても高い道徳基準がある。中共は邪悪の党で、人間性を蹂躙し、良い人を迫害している。私たちはその血が付いている廉価な商品を使用して、私たちの文化を汚すことを拒絶する!」

 法輪功学習者もそれぞれの新年の大規模な祝賀活動に参加した。彼らは法輪功の功法を実演し、中共が中国大陸で、法輪功学習者を迫害している真相を人々に伝えた。

 2007年10月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/4/163877.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/10/5/90189.html