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黒龍江省東寧県:警官は不法に法輪功修煉者・王賀利さんを逮捕

(明慧日本)双城市の法輪功修煉者・王賀利さんは2007年9月28日、東寧県炭鉱に炭を買いに行った時に法輪功の真相を伝えたため、真相を知らない人に告発され、東寧県奮斗派出所の警官に連行された。いまだに不法に東寧看守所で拘禁されている。

 王さんが不法に逮捕された時に持っていた2万元は奪われた。

 東寧県国保大隊の警官・林暁偉(大隊長)、程修海(副大隊長)、趙振東(副局長)らは王さんを釈放せず、双城国保大隊の警官・トウ会群と共謀し、今度の事件を大きな事件として処理している。

 王さんの家には脳いっ血を患っている80歳過ぎの父親が残されていて、自力で生活できず、娘の看護を必要としている。

 2007年10月6日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/5/163916.html