成都市龍泉驛区の李芳玲さんは610弁公室の悪人に強制連行された
(明慧日本)四川省成都市龍泉驛区航天城の法輪功学習者・李芳玲さんは2007年9月30日正午ごろ、自宅で龍泉驛区の610弁公室の悪人に強制連行された。
李芳玲さん(62歳前後)は、自宅は成都市龍泉驛区航天城7062基地乙区の某室在住で、元303工場の退職職員の主婦である。長い間家でずっと長女の娘(孫、2歳)の面倒を見ていた。性格はとても明るくて、優しい。小さい時からほとんど学校に通わなかったが、法輪功を学び始めてから徐々に師父の書かれた本の文字が読めるようになった。しかし、610弁公室、在駐航天区公安支局、龍泉驛公安局、龍泉鎮公安出張所、龍泉鎮総合整治弁公室(総治弁)、町内会などに連行されたり、秘密裏に監禁されたり、秘密に拷問されたり、不法に拘留され、迫害された。
2001年11月11日夕方、李さんはもう一人の同修と共に航天医院住宅区で真相資料を配布していた時に、工作員の悪人に密告され、航天区公安支局に連行され、手錠をかけられ、自宅も不法に家宅捜査を受けて、その後も不法に15日間も拘留された。
2003年5月15日午後、李さんともう一人の小母さんは自転車で百工堰に行って、真相資料を配っていた。地方の郷政府の玄関に意見箱があるのに気が付き、意見箱に一枚の真相資料を入れた途端に、隠れていた監視工作員たちに見つけられ、自転車とともに無理矢理に龍泉鎮公安出張所に連行され、監禁された。個室で拷問を受けた後、家宅捜査を強制され、また手錠をかけたまま細長い椅子に座らせられ、3日間昼夜なしの拷問を強要された。その間、ほとんど水、食事と睡眠をとることを許されなかった。龍泉驛公安支局第一科は主要な参与者であり、警官はいくつかの組に分けられ、交替で拷問を強要した。このような虐待がずっと5月20日午後5時まで続けられ、その後、李さんは拘禁所に送られ、違法に30日以上監禁されて釈放された。龍泉驛公安支局第一科長の鄧小東、龍泉鎮公安出張所の張春民らは直接、今回の不法な拷問に参与していた。
2004年5月21日の朝8時頃、明江町内の楊宏、龍泉鎮総合整治弁公室の朱彰林ら数人の悪人は、自宅にいた李さんを連行し、外まで連れ出し、用意していた車に押し込んだ。1時間後に新津洗脳センターに到着し、李さんはそこで2カ月ほど監禁された。
2007年10月7日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/5/163949.html)
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