上海の張宇霞さんは24時間不法に追跡、監視されている
(日本明慧)上海徐匯区桂林道に住んでいる女性法輪功修煉者・張宇霞さんは、9月29日から警官に24時間不法に追跡、監視されている。
張さんの夫・郭生歓さんは、上海師範大学数理情報学院の講師であり、2007年1月25日午前、出勤途中不法に連行された。現在、郭さんは不法に徐匯留置場に拘禁されている。
張さんの夫・郭生歓さんが捕まえられたことで、彼の年配の父は精神上重大な打撃を受け、精神錯乱をおこし、2007年5月19日に亡くなったが、彼は最後に父に一目会うことすら許されなかった。留置場の警官は家族が彼宛に出した手紙を差し押さえたため、郭さんは今なお父が亡くなったことすら知らない。一方、張さんの父も娘婿が捕まえられた後、苦痛と心配のあげく、2007年6月に突然、脳溢血をおこし、正常に話すこともできなくなった。
現在、張宇霞さんの監視に警官3人と7人の連防隊員が、一日三交替でついており、桂林道70番地には1台の乗用車が常に待機している。
2007年10月8日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/7/164089.html)
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