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カリフォルニア:法輪功修煉者は「健康博覧会」に参加(写真))

(明慧日本)「2007年整体・健康博覧会」は9月29日から30日まで、米国カリフォルニア州の州都サクラメントの有名な会議センター (Convention Center)で行われた。この博覧会の趣旨は、整体・健康な生活様式を提唱し、しかも人々に情報や関連製品を提供することである。地元の法輪功修煉者は博覧会の参加メンバーとして、観衆に法輪大法 (法輪功)を紹介した。法輪功は中国の伝統文化に基づく、性命双修の伝統功法である。同時に、中国大陸で数多くの法輪功修煉者が残酷の不法な迫害を受けている事実を人々に伝えた。

法輪功のブース

 連日、人の流れが絶え間ない博覧会期間中、法輪功のブースは絶えず縁がある人々を惹き付けた。ある観衆は、自分で法輪功の煉功を行い、本を読んでいる、と法輪功修煉者に伝えた。マスコミなどから法輪功をすでに知っていた人も、法輪功を目にした時、たくさんの人々は興奮し、足を止めて長話をした。隣のブースの女性は、自分が法輪功の煉功を行い、また本も見たことがある、と法輪功修煉者に話した。西洋人の年配の方は、大勢での煉功に参加したいと話した。彼は自分がずっと法輪功の煉功を行い、とても良いと思ったが、中国語の煉功音楽について行けなくて困っていたという。彼はサンフランシスコから来た Dean Melloさんと話し、法輪功修煉者と一緒に法輪功の功法を実演した。彼はインターネットからたくさんの法輪功の資料をダウンロードし、一年余り自分で学び、非常に効果が大きいと感じた。他のある女性は、天目で見た神聖な光景を法輪功修煉者と分かち合った。毎週日曜日の午前に、地元の煉功場があると知った後、彼女は、「わたしは絶対に行く。それはわたしの『教会』です!」と話した。

 中共が不法に法輪功を迫害していることを知っているたくさんの人々は、中国での法輪功の近況を尋ねた。修煉者の話が中共前独裁者江沢民に触れた時、ある西洋人は、「ああ、わたしはそいつを知ってる。そいつは非常に悪い!」と話した。 さらに彼は、法輪功修煉者の鄒博士と話し、中共の本質と中国の現状に対して更に明らかに認職した。法輪功が迫害を受けている問題は中国の問題だけではなく、たくさんのアメリカ人はますますこの点を意識した。

 今回の「健康博覧会」はビジネス目的の展示即売会があり、一つのブースは2000ドルの費用がかかり、参加したのは大手商社や中小企業が多かった。博覧会の参加費用はどこからきたのかと聞かれた時、法輪功修煉者のキャシーさんは、「私たちは地元の法輪功ボランティアにとして参加した。法輪功の全ての活動は金を儲けず、しかも無料で公開している。博覧会の組織者は法輪功が迫害されている真相を知り、私たちを支持し、とても少ない費用で許可してくれた」と話した。博覧会組織者の一つ、「百万長者のメディア」を擁する者Tom Chaverzさんがブースに来た。彼は喜んで法輪功の真相資料を受け取り、一日も早く迫害を停止することを希望し、より多くの人々が法輪功から受益するはずだと示した。法輪功修煉者の静かな煉功の姿が目に入り、彼は「良い、とても良い!」と話した。

 展示即売会で、健康養生についてそれぞれの新しい概念や思惟、及び健康にまつわる新しい技術や製品に、参観者はいちいち目をとめる暇もないほどあり、気にせず出費していた。大勢の人々は法輪功修煉者の紹介を聞いた後、習慣となって「いくらですか?」と聞いた。法輪功を学ぶには全くお金は必要ないと知り、人々は驚喜して信じられないようであった。一FOLSOM地域から来た女性は、「これでも学ばないなんて、もったいないわ!」と話した。

 2007年10月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/5/163945.html