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重篤の父に奇跡「法輪大法好!」


 文/湖南大法弟子

(明慧日本)父親が重篤になり、深夜、省の人民病院に搬送され救急措置を施された。医師によると、心筋梗塞にかかったために、心臓の動脈が詰まったのだという。

 父親の心臓の痛みは耐えられないほどのもので、酷く痛みが来ると、力なく小さな声で:「息子よ、わしはもうだめだ!」と言った。

 私が父親の左半身を手で触ると、血流が悪くなっているために、冷たくなっており、唇も真っ白になっていた。

 父親は、「(頭の中に)今までの何十年の人生のできことがすべてよみがえり、よい事、悪い事、大きな事、小さな事などが映画のフィルムのようにはっきりと映された、これは人の臨終の象徴だ」と言った。

 父親の苦しんでいるようすを見て、私は父親に、「”法輪大法が素晴らしい”と試しに言って見て!私が法輪功を学習してからのここ数年来、不思議なことを見聞きしているし、直接的にも間接的にも数多くの例に触れたよ」と言った。

 父親は私の話を信じてくれないので、私は焦った。

 父親の痛みがまた始まった。

 父親の苦しんでいる様子を見て、私の心も痛くて:「お父さん、息子にはこの方法しかないよ。別に注射をすることもないし、治療を駄目にすることでもないし、試しに言ってみたら?お金もかからないし・・」と言った。

 父親は今度同意した、父親は彼自身の強大な意志力によって、心を静めて「法輪大法は素晴らしい」と黙って念じた。

 私は父親に、体の具合はどう?と聞くと父親は:「良くなった」と言った。

 そして一時間後に、みるみる父親の顔色が明るくなって来て、だんだん赤みがさし、体が温かくなり、死地から生還した。

 それから三日後に、父親は退院した。今もとても元気だ。

 私は自ら経験したことを記録して、みんなになんらかの力になればいいなという願いである。古人の「神様が助けてくれる」という話しには根拠があり、科学が釈明することができない事は真実ではないとは限らない。中国人がマルクス・レーニン主義の邪教の影響を受けすぎて、「無神論」の枠で、一部の思惟が制約された。実際は「神様がいる」のであって、「無神論」というのは間違いだ。

 近年、国内外で「法輪大法が素晴らしいです」と思っただけで痛みが軽くなり、病気が治った例が数多くある。もしあなたが悩んでいる時に、疲れきった時に、あるいは時間の空いた時に、真心を込めて「法輪大法は素晴らしい」としばらく黙念すると、全身の細胞が活発化し、体が軽くなったように感じられ、気持ちもさわやかになり、全身が温かくなり、癒されることだろう。

  2007年10月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/5/163951.html