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米・ネプラスカ州:法輪功修煉者は「カウボーイ祭」のパレードに参加(写真)

(明慧日本)米・ネプラスカ州オマハ市の法輪功団体は2007年9月29日、年に一度の「ミズーリ川の沿岸都市・カウボーイ祭」に招待された。パレードへの参加はこれで4回目の招待となった。

カウボーイ祭での法輪功の隊列

 この日の天気はいつもより晴れ渡って暖かく、黄色の背景に青い字の「法輪大法」の旗もいつもよりまばゆくて、修煉者達が心をこめて装い、飾り立てた車はパレードの中をゆっくりと前進し、飾り立てた車の上で黄色の煉功服を着た修煉者は連続して5セットの功法を実演し、みんなの注目を引きつけ、多くの人は手を振って挨拶した。蓮の花の中に座っている大法小弟子は人々に向かって手を振り感謝の意思を表わした。

 現地の6社のメディアはパレードの報道をして、法輪功の「真善忍」の精神及び中国で迫害されているというニュースを人々に伝えた。テレビ局の第6チャンネルはパレードの全過程の生放送を行った。現場の観衆だけでなく、テレビの前の観衆も、法輪功修煉者の功法実演を鑑賞できた。

 蓮の花の中に座っていた大法小弟子は、月曜日に幼稚園に着くと、3人の先生が「私達はテレビの中であなたを見たよ!」と興奮しながら言った。

 2007年10月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/9/164173.html