印刷版   

イスラエル：法輪功修煉者は伝統のパレードに参加（写真）

（明慧日本）エルサレムでは年に一度のイスラエル伝統の「スコット祭」 を祝って、2007年10月2日、大パレードが行われた。何千人ものイスラエル人やまた多くの国々から派遣された代表団がエルサレムを訪れ、パレードを見学した。イスラエルの法輪功修煉者達は今年も招待に応じ、パレードに参加した。

パレードが始まる前に公園で功法を実演する法輪功修煉者

パレードでエルサレム市中心部の大通りを行く法輪功修煉者

扇踊りをしている法輪功女性修煉者

法輪功の功法の実演

興味津々に煉功動作を見習ってしている人々

人々に法輪功の真相を伝えている法輪功修煉者

　法輪功修煉者のパレードの一番前は、「法輪大法—真善忍」と書いた横断幕、続いて美しい音楽を伴なった唐衣装の舞踊、続いて真相の横断幕を挙げている隊列、一番後ろは整然と法輪功の功法を演じる修煉者たちであった。

　大通りの両側の何千何万もの見学にきた人々は幸運に恵まれて、法輪大法の素晴らしさを目にした。ある人は、「あなた達は本当に素晴らしい、あなた達はなんと良い事をしているのでしょう！」と 応援した。涙を浮かべている人が何人もいた。法輪功修煉者のパレードが貴賓席を通った時、司会者は拡声器で「パレードに参加している法輪功修煉者に挨拶しましょう！　全世界80余りの国に法輪大法修煉者がいます。彼らは世界に真善忍をもたらしました。彼らに感謝しましょう。今こそ世界は真善忍を必要としています！」と紹介した。その紹介が終わった途端、観覧者から熱烈な拍手が送られた。

　行進が終わった後、法輪功修煉者はエルサレムの有名な観光地—旧城壁へ行き、続けて功法を演じたり、真相資料を配ったりして、人々に中国共産党による法輪功への迫害の真相を伝えた。各メディアの記者は法輪功修煉者を取材した。

　2007年10月10日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/5/163941.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/10/6/90219.html）