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河北省:蔚県西合營鎮の悪党人員は、法輪功修煉者を不法に迫害

(明慧日本)2007年9月30日、南洗冀村の5人の法輪功修煉者は、余暇時間を利用して、「真・善・忍」の法理を教えてくれる法輪功修煉者と一緒に勉強していた。その時、西合營鎮の610弁公室と聯防隊の数人の悪人は、農家に不法に侵入して、彼女達を逮捕し西合營鎮に監禁した。翌日、悪人達は、彼女達を古い駅(現在はホテルになっている)に監禁した。悪人達は、良い人間である彼女達に、錠を掛けたばかりでなく、食事や水も与えなかった。また、トイレに行くことも禁止し、打ったり叱ったり電気棒で電撃したりした。

 この数日間に、悪人達は北大平のある男子法輪功修煉者を不法に逮捕し、県城に不法に監禁した。また、悪人達は、宋家小庄に行って法輪功修煉者・李旺さんをかき乱して邪魔をし、彼に自分の息子夫婦(法輪功修煉者)を呼ばせた。悪人達の目的は、李旺さんの息子夫婦を不法に監禁するためだという。

 他に、南洗冀で不法な迫害を受けた法輪功修煉者は、段生叶さん、斉秀琴さん、孫錦鳳さん、張順さんの妻、斉作根さんの妻だという。

 2007年10月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/6/163987.html