真・善・忍美術展:ユタ州の人々に感動を与えた
文/ユタ州の法輪功学習者
(日本明慧)2007年10月、1ヶ月にわたる「真・善・忍美術展覧会」がアメリカ・ユタ州のウィットモア(Whitmore)図書館で開かれた。今回の「真・善・忍美術展覧会」はユタ州で開催されたものであり、また次々と他の図書館及び展示場で行う予定である。
美術展覧会のに出品された画家たちは法輪功を修煉する芸術家である。修煉を通じて彼らは心身や精神の昇華を得て、生命に関した悟りと経歴を伝統的な技術によって芸術作品で輝かせ、純正及び善良、そして天人合一、美しい境地への憧れを絵画を通して表現した。画家はまた芸術の方法で8年の間、法輪功修煉者が中国大陸で残酷な迫害を受けている場面を描き、「真・善・忍」を信仰している煉功者の不撓不抜の精神を表した。
純正な画展に感動した人々がたくさんいる。その中でレイノルズ・ベンツ博士は見終わった後、現地の新聞編集者に手紙を送った。
手紙の内容は以下の通り:「ある新しい友人の催促で私は今日ウィットモア図書館に来て法輪大法の小型画展に参加することができた。今回の画展に私は啓発され、それと同時に驚いた。私が階段を下りた時、子供と一緒に蓮の折り紙を作っていたある女性が私に声をかけてくれた。
私は主人と壁に貼ってある作品を一枚一枚見ていた。壁には法輪功の煉功写真及び功法がアジア、アメリカへ広まり、そして残酷な迫害写真の前で足が止まった時、中国(中国共産党)に理解ができず、このような人権を踏みにじる政権がどうやって世界を招いてオリンピックを開けるのか。
私は我が国が中国と緊密な関係があることを知っている。しかし我々は中国(中国共産党)の罪に対して沈黙を保つことはできないと感じたのだ。
2007年10月12日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/10/164201.html)
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