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天国楽団、台湾雲林県で演奏を披露(写真)


 文/台湾法輪功修煉者

(明慧日本)台湾雲林県の政府はこのほど、現地の民間団体を集め、建国記念祭の宣伝パレードを召集した。250人のメンバーによって構成される台湾の法輪大法天国楽団も招待され、観衆から好評を募った。 



天国楽団の隊列、観衆は「最も目立ち、一番きれい」と褒めた


天国楽団の「仙女」のまわりに、蓮の花形のしおりを求める人々が集まった

 多くの参加団体の中、天国楽団は最も熱烈な歓迎を受けた。250人の隊列、心を震撼させる演奏などが人々を魅了した。「このパレードでこのような大規模な参加団体を、いままで見たことがない。本当に素晴らしい」などの観衆の声が聞かれ、仙女のまわりに、「きれい、とてもきれいだ」と蓮の花形をしているしおりとキャンディを求める子供たちが大勢集まった。

 元メディア関係者の陳さんは、「天国楽団の隊列が最も整然かつ壮観で、気勢が強かった」と評価した。「天国楽団が通ったときに、強い震撼と感動を覚え、内心が呼び覚まされたかのように感じた」と話す観衆も少なくなかった。すぐにでも法輪功を学びたい観衆も現れた。 

 2007年10月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/12/164330.html