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天国楽団:台湾斗六市のパレードに参加、建国記念日に喜びをもたらした


 文/清漢

(明慧日本)台湾の法輪功修煉者は天国楽団設立以来、各地からの招待が絶えず、天国楽団は台湾各地をあまねく踏破している。楽団の威風堂々と様子は天から降ってきた神の兵士のようで、雄大な優美な管楽の音は春雷のようでもあり、台湾の大地を慰撫している天からの音樂のようでもある。天国楽団は春の日差しのように素晴らしさもたらし、年配の人のためにはほこりに埋もれた心の扉を開き、若い人たちのためには茫漠とした霊魂を叩いて目を覚まさせた。

 2007年10月10日は中華民国の建国記念日で、その日、300人の天国楽団は台湾雲林県斗六市に入った。管楽器から高らかな音が響きわたった時、この100年の歴史ある町の人々は総出で賑わい、人々は息をころして、仏の声のような音楽を聞き、純朴なこの小さい町は、まるで長い間この一瞬を待っていたかのようであった。

威風堂々とした天国楽団を初めて見た斗六市の人々

リズミカルで高らかな天国楽団の銅製のシンバル

威風堂々と斗六高校を行進する天国楽団

この純朴な小さい町が長い間待っていた一瞬

建国記念日に喜んで天国楽団を迎えている人々

年配の方のほこりに埋もれた心の扉を開いた天国楽団

整然とした天国楽団の写真を撮る人々

大通りで、整然とした天国楽団の隊列に見入る人々

大通りで天国楽団を眺めている人々

 2007年10月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/11/164274.html