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米国モンタナ州:法輪功修煉者は大学祭のパレードに参加(写真)

(明慧日本)2007年9月29日、モンタナ州、アイダホ州とワシントン州の法輪功修煉者達は、モンタナ州のミズーラ市で、モンタナ州大学が年に一度開催する大学祭パレードに参加した。法輪功修煉者は初めてこのパレードに参加したにもかかわらず、法輪功団体はNPO団体の三等賞を獲得した。


 法輪功修煉者の花車には、2つの大きな蓮の花とたくさんの折り紙の蓮の花が飾られた。数人の修煉者が花車の上で法輪功の功法を実演し、他の修煉者は真相資料や蓮の花を道路の通行者たちに贈った。

 多くの観衆は、法輪功に支持の意を示した。法輪功団体が通った時、彼らは盛大な拍手で迎えた。パレード開始前、修煉者達は他のパレード参加者らに真相を伝えた。真相を聞いた人たちは、間もなくミズーラ市で行われるグローバル人権聖火リレーに関心を示した。

  ミズーラ市はモンタナ州大学の所在地であるため、観衆の多くは学生、OBたち及び在学の生徒である。彼らはモンタナ州大学のシンボル色のジャケットとプルオーバーを着ていた。多くの観衆は、花車で功法を実演している法輪功修煉者に合掌した。大人も子どもも、大勢の観衆が和やかで荘厳な法輪功のパレードに見入っていた。

 2007年10月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/10/164228.html