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昆明:五華国保大隊の練学騰は二歳の幼児の母親を連行

(明慧日本)以前、明慧ネットに、昆明市五華区国保大隊の隊長・練学騰の犯罪行為を暴露した文章が掲載された。本来は練学騰の良知を呼び覚ませ、彼を目覚めさせるためだった。しかし、非常に残念なことに、練学騰はこの真心を込めた文章を、自分を刺す針や刺と見なし、反省しないばかりか、非常に腹を立てていたるところを尋ね回り、密かに探ったりし、該当文章の作者と思われる大法弟子を尾行したり、逮捕したりした。

 2007年9月30日午前、練学騰の直接的な指図の下で、警官は昆明の法輪功修煉者・石雲さんを不法に連行した。現在、石雲さんは不法に五華留置場に監禁されている。当時、石雲さんは出社の途中で手紙をポストに入れていたところ、数人の私服警官に尾行され、連行された。小南派出所、五華刑事大隊と五華国保大隊の十数人の警官が、石雲さんを彼女の自宅にまで連れて行き、家宅捜査を行なった。警官は石さんの家にあるデスクトップパソコン、ノートパソコン、MP3、法輪功の書籍、プリンタ、録音機などを奪い去ったが、いかなる証明書類も発行しなかった。

 石雲さんは善良な若い母親である。石さんの息子はまだ2歳で、母親なしでは生活できない。石雲さんの夫も法輪功修煉者であり、かつて不法に2年間迫害され、2006年12月にやっと釈放された。いまだに会社は仕事を与えず、収入もない。一家3人は、石雲さんが教師として働いて得る給料で生計を維持していたが、現在、石雲さんが連行され、給料も支給されず、苦しい生活を強いられている。。

 2007年10月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/11/164270.html