ハルビン市の前進強制労働収容所、高国鳳さんら大法弟子を不法に勾留迫害
(明慧日本)現在、ハルビン市の前進強制労働収容所に不法勾留されている法輪功修煉者の高国鳳さん、祁金玲さんらは、自らの信仰を堅持し、所謂転向を拒絶したため、同収容所の刑務官らによって拷問を受けている。
2007年9月29日、同収容所は法輪功修煉者らを強制的に親睦会に参加させ。双城市の高国鳳さんは歩いて会場に入って、マイクを取って大きな声で「法輪大法は素晴らしい、法輪大法は正法だ」と叫んだ。警官の隋雪梅、張艾輝、王美英はマイクを奪い、その場で彼女を倒して会場から引っ張り出し、悪徳刑務官・陳麗華が設けた小さな檻に閉じ込められた。高国鳳さんの頭部は打ち破られ、大量の出血をし、顔面は殴打されて腫れ上がり、今も依然として両手は手錠で鉄格子の手すりに固定されて苦しめられている。
祁金玲さん(47)は通河炭鉱の法輪功修煉者で、2006年8月に万家強制労働収容所所に不法に拘禁され、現在、前進労教所に移送収容されている。彼女は同所の隊長・郭秋麗、公安部門の警官・劉白氷、沙玉錦、王娜娜によって私的制裁を受けた。祁金玲さんは警察の迫害に協力しないため、ブラックリストにのり、電撃棒によって頭部を殴打され、頭髪を掴まれて壁にぶつけられ、生命の危機があるまで打撃された。
張翠娟さんは阿城の法輪功修煉者で、心身の限界を超える労働を強制されたため、腕、腰部は損傷し、痛みは我慢できず、心臓病が発病したため歩くことすら困難だが、警官はまた彼女に仕事を強い、迫害し続けている。
範淑徳さん(50何歳女性)は双城市の法輪功修煉者で、哈新一派出所に善を勧める手紙を送ったため、不法に捕まえられた後にまた警官によって頭部を殴られ、それから現在までの2カ月間、食事を摂ることができず、食べるとすぐに嘔吐するため、激しく痩せた。刑務官達は彼女が病気のふりをすると言い、また彼女が絶食するからだと言う。
前進労教所の悪人リスト:
王亜男、 陳立華、 霍淑平、 隋雪梅、 謝春燕 、叢志麗、 沙玉錦、 周英範、 王美英、 トン会群 、郭秋麗、 霍淑平、 張艾輝、 劉白氷
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2007年10月13日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/7/164067.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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